清澄白河での特別な一日
2月2日(日曜日)、東京の清澄白河で「街の灯」チャリティバザーが開催されます。このイベントは午前10時から午後4時まで行われ、清澄庭園の目の前に位置する称名庵で実施されます。バザーでは、アーユスの会員寺院などから寄贈された様々なアイテムが販売され、一般の方々にも手頃な価格で日用品を提供します。
バザーの特徴と商品
商品には、調味料や缶詰、食品のほか、お酒類、タオル、シーツ、石けん、洗剤など多岐にわたります。どれも品質は良好で、家庭で役立つアイテムが揃っています。買い物を楽しみながら、同時に社会貢献にも参加できるのがこのバザーの魅力です。
社会貢献への取り組み
収益金は、アーユスが実施している「街の灯」支援事業に充てられます。この事業では、主に教育支援に焦点を当てています。具体的には、レバノンに住むパレスチナ難民の子どもたちに対しての教育支援や、日本で在留資格を持たない高校生に対する奨学金支援が進められています。これらの取り組みは、現在の社会情勢の中で特に注目が集まっている重要な活動です。
参加の呼びかけ
バザーに足を運ぶことで、参加者自身が「光の届かないところにあかりを灯す」活動の一助となることができます。子どもたちが安心して学び、成長できる環境を整えるためには、多くの方々の協力が欠かせません。二月の寒い日ですが、是非この特別なイベントにご参加いただき、思いやりの輪を広げましょう。
開催日程
- - 日時: 2025年2月2日(日)10時~16時(品物がなくなり次第終了)
- - 会場: 称名庵(江東区清澄3-4-22、本誓寺隣)
この機会に、あなたも清澄白河を訪れ、社会貢献の一環としてチャリティバザーに参加してみてはいかがでしょうか。