MATHコン2025 賞受賞
2026-02-03 12:31:26

「MATHコン2025」で数学の才能が光る!日本数学検定協会賞の受賞者が決定

「MATHコン2025」での数学の才能が発揮



2025年度の「塩野直道記念 第13回『算数・数学の自由研究』作品コンクール」では、実用数学技能検定「数検」を運営する公益財団法人日本数学検定協会が協賛し、数々の優秀な作品が寄せられました。表彰式が東京都内で行なわれ、受賞者が名誉を称えられました。

数学の自由研究コンクール



このコンクールは全国の小学生、中学生、高校生を対象に、日常生活や社会での疑問を数学を用いて解決する研究を奨励しています。参加者は自らの発見や考察をレポートにまとめて提出し、毎年多様なテーマで自由自在な創作が求められます。

特に今年度は、なんと13,935件もの作品が集まり、海外からも51件の応募がありました。これは2024年度の15,570件に次ぐ応募数であり、数学の重要性と魅力が国際的に認識されていることを示しています。

受賞者の輝き



2025年度にたくさんの応募の中から特に優れた研究が評価され、日本数学検定協会賞を受賞したのは、大阪府在住の高校2年生、翟潤奇(てきじゅんき)さんです。彼はペンローズパターンに関する独自の研究を発表し、その探究は不規則なパターンから見出される規則性や対称性を考察するものでした。

翟さんは、化学の講義で知ったペンローズパターンについての疑問を持ち、それを調査することで「星」や「綺麗な星」といった形状をもとに新しい規則性を導き出しました。さらに、彼は普通の形では見えない対称軸にも着目し、様々な形状のパターンを見いだしました。

今後の展望



受賞コメントとして、翟さんはこの名誉を大変嬉しく思い、今後はペンローズパターンを3次元の準結晶に応用することを目指す意気込みを語りました。彼は、ペンローズパターンを用いて新しい材料設計にも挑戦を続ける意向を示しています。

★翟潤奇さんの受賞コメント

「このたびは日本数学検定協会賞を受賞することができ、本当に光栄です。ペンローズパターンの不思議な性質に惹かれ、研究を進めてきました。今後も多くのことにチャレンジしていきたいです。」


審査委員からは、翟さんの研究が化学の視点から非周期的な敷き詰め模様を探求し、数学と科学のつながりを示したと高く評価されました。

理数教育の未来へ



日本数学検定協会は今後もMATHコンのような理数教育の普及推進イベントに積極的に関わることで、全国の学生たちに算数・数学の学びの楽しさを伝えていく方針です。数学の才能が輝くことは、未来の科学技術の発展にも寄与するでしょう。数学の可能性を広げるために、これからも多角的な活動が期待されます。

このように、MATHコンは参加者に思考の柔軟性や創造性を育む良い機会を提供しており、次世代の数学者を育成する重要なプログラムであり続けます。

公式情報



詳細については、塩野直道記念 コンクール公式サイトをご覧ください。

実用数学技能検定「数検」についても参加者を募集中です。数学と算数の技能を測る本検定は、教育界では重宝されています。累計志願者数は700万人を突破し、教育システムにおいても不可欠の存在となっています!


MATHコン概要


  • - 名称: 「算数・数学の自由研究」作品コンクール
  • - 主催: 公益財団法人 理数教育研究所
  • - 開催年: 2025年度
  • - 受賞者発表日: 2025年12月21日
  • - 審査対象: 小学生〜高校生

公式ホームページ: 日本数学検定協会


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会社情報

会社名
公益財団法人 日本数学検定協会
住所
東京都台東区上野5-1-1文昌堂ビル 6階
電話番号
03-5812-8341

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