アパレル業界が語る!withコロナ時代の顧客体験向上事例
コロナウイルスの影響は、私たちの生活全般にわたって多大な変化をもたらしました。アパレル業界もその例外ではなく、顧客のニーズは急速に変化しています。「withコロナ」の時代背景の中で、消費者は新たなライフスタイルや消費習慣を積極的に採用していることが見受けられます。これにより、企業は顧客との対話を再評価し、従来とは異なるアプローチで顧客体験(Customer Experience=CX)を向上させる必要があります。
顧客の声を聴く重要性
多くのアパレル企業では、顧客の声(Voice of Customer=VoC)に真摯に向き合い、それをCXの向上に活かす取り組みが進んでいます。顧客の意見や感想を受け入れ、迅速に対応できる体制を整えることで、店舗やオンライン(EC)の改善を図っています。これらの取り組みは販売促進や新たなビジネス機会の創出にも繋がるため、その重要性は増しています。
無料Webセミナーの開催
そんな中、人気アパレルショップの担当者を招いたトークセッションが無料のWebセミナー形式で行われます。このセミナーでは、顧客の声を活用した先進的な取り組みが紹介される予定です。具体的には、以下のテーマが取り上げられます。
- - 各社の現在のCXへの取り組み
- - withコロナ時代のECシフト
- - VUCA環境における戦略と顧客の声の関連
- - 従業員エンゲージメントと顧客の声
このセミナーの登壇者には、株式会社TSIの加賀谷三平部長、株式会社シップスの小宮英樹課長、株式会社ユナイテッドアローズの小林貞裕氏、株式会社TSIナノ・ユニバース事業部の大塚有希部長、合同会社PVHジャパンの宮垣香氏など、各社の経験豊富な専門家が揃っています。
専門家が語る発表内容
1.
加賀谷 三平氏(株式会社TSI)
- デジタルビジネス部の部長として、顧客の声をCX向上に活かす施策を推進。NPS(ネットプロモータースコア)の導入などによる顧客の期待に応える戦略が鍵。
2.
小宮 英樹氏(株式会社シップス)
- 店舗での経験を活かし、販売員の価値向上を目指す育成施策を担当。顧客の声やフィードバックをもとに、販売戦略の改善を図ることが重要。
3.
小林 貞裕氏(株式会社ユナイテッドアローズ)
- お客様相談室のチームリーダーとして、顧客の声を活用した企画を推進。
4.
大塚 有希氏(株式会社TSI)
- OMO(Online Merges with Offline)の実現に向けた施策を推進。オンラインとオフラインの両方で顧客体験を充実させる方法を模索中。
5.
宮垣 香氏(合同会社PVHジャパン)
- CRMやカスタマージャーニーにおいて、シームレスな顧客体験を実現するための取り組みを推進しています。デジタルとオフラインの統合を目指す。
このセミナーはzoomを利用して配信予定で、参加者の画像は表示されませんので、見やすい環境で事前準備を整えましょう。
このチャンスに、最新の顧客体験向上のノウハウを学ぶ絶好の機会です。
詳細・お申し込みは
こちら からご確認ください。