ハシジマコウスケの新たな挑戦『ぷるぷるパンク』第2章が開幕
2026年の冬、アーティストのハシジマコウスケによる「ぷるぷるパンク」展の第2章が、原宿の「tHE GALLERY HARAJUKU」で公開されます。初回となる前回の展示会では、多くの来場者が熱狂し、物語を基にした特装版小説はあっという間に完売しました。さてこの度の「第2章」では、物語がさらに深化し、観客は不確かな世界の中に生きる「確かな感情」を感じ取ることができる新作が登場します。
本展の独特なコンセプト
『ぷるぷるパンク』は、ハシジマコウスケが書き上げた未発表の30万字のSF小説を基にした作品です。この小説は、静かな鎌倉と福井を舞台にしており、その物語の遺物がアートとして実体化し、消費の激しい原宿に溶け込んでいきます。展示はサイバーパンクとシティポップが交差し、デジタルとアナログ、現実とフィクションが複雑に絡み合います。観客は気づかぬうちに物語の余韻を心に残すことでしょう。
キュレーターの手による未来への提案
キュレーターである米原康正氏は、 "アルゴリズムに依存せず、人間の手で描かれる未来" というテーマを強調しています。AIが画像を生成する時代において、ハシジマの作品は人間らしさを取り戻すためのものだとしています。彼の描く未来は、単なる便利さを追求するのではなく、私たちの中に潜む感情や関係性を再認識させるものだと感じます。
展示の内容と見どころ
「第2章」では、😃以下の3つの主要な展開が予定されています。
1.
最新作の展示: 不確実なデジタル世界における「確かな感情」がテーマの新作群が披露されます。仏教用語や小説の引用を活かし、一層の没入感を加えています。
2.
小説の続編公開: 前回会場での人気により、今回初めて文庫本サイズで小説「第2章」を先行販売。アートに魅了された人々が手に取りやすいよう工夫されています。
3.
ストリートカルチャーとのコラボレーション: 人気ファッションブランド「over print」とのコラボで新たなアートアパレルの展示・販売が行われます。このコラボ商品は、過去と現在、アナログとデジタルが交差するユニークなデザインが特徴です。
アーティストの魅力
ハシジマコウスケは神奈川県出身で、数多くの著名なプロジェクトに携わってきた経験があります。特に、JAXAのロゴやプロスポーツのエンブレムなど、多岐にわたるデザインに携わってきました。彼の作品は、デザインを超えた物語性と感情に訴える力を兼ね備えています。
開催概要
- - 会期: 2026年2月27日(金)〜3月8日(日)
- - 会場: tHE GALLERY HARAJUKU(東京都渋谷区)
- - 入場: 無料
- - オープニングレセプション: 2月27日(金)18:00〜20:00
この展示会は、アート、文学、ストリートの融合を感じることができる貴重な体験です。次世代のサイバーパンクがどのように進化していくのか、ぜひ会場でその目撃者となってください。