新たなアクティビティ空間『Cobble(カブル)』
栃木県宇都宮市の大谷町に、北関東最大級のレジャー施設『Cobble(カブル)』がグランドオープンしました。2024年3月23日のオープン以来、この施設は青空の下で楽しむBBQや大谷石の採石場跡地に位置する洞窟でのユニークなアクティビティなど、まったく新しい体験を提供しています。
夢の実現に向けたクラウドファンディング
『Cobble(カブル)』は、2024年10月25日から12月1日まで、クラウドファンディングプラットフォーム「READYFOR」を通じて支援を募ります。プロジェクトの公式リンクは
こちら。
施設は、最大250名が収容できるBBQ会場を完備しており、手ぶらで訪れても楽しめるアクティビティが充実しています。また、「イシミッケ!」という発掘アクティビティは、大谷の洞窟内で行われており、多くの訪問者に大変好評です。特に混雑時には1時間以上の待ち時間を要することもあり、今後の拡張に向けた期待が高まります。
大谷地域の観光名所
大谷地区は、年間約75万人の観光客が訪れる人気スポットですが、歴史を学びながら実際に大谷石に触れ、遊べる場は限られています。『Cobble(カブル)』は、地域の特色を最大限に生かし、観光客にも地元の人々にも愛される場所を目指しています。特に夏の厳しい暑さや雨の日でも、洞窟内で快適に過ごせるため、家族連れにも最適です。大人も子供も一緒に童心に返り、アクティビティに取り組むことで、大谷の魅力をさらに深く感じられます。
『イシミッケ!』の拡張計画
『イシミッケ!』では、大谷の洞窟に眠るメダルや鉱石を発掘する体験ができます。オープン以来、訪れる人々から高い評価を受けており、さらなる拡張が計画されています。これにより、老若男女が楽しめる夢の発掘アクティビティ空間を実現する夢に向かっています。2025年1月には拡張工事が進められる予定で、そのための資金調達が今回のクラウドファンディングの目的です。
リターンのプラン
支援者に向けては、様々なリターンプランが用意されています。例えば、イシミッケの回数券や、BBQプランの割引、さらにはオリジナルキャラクターのデザインなど、多彩な魅力的な特典が揃っています。支援金が目標に達しなかった場合、支援金は返金される「All or Nothing」型のプロジェクトであるため、支援者の皆様にとっても安心して参加できるプランです。
施設情報とアクセス
Cobble(カブル)は、栃木県宇都宮市大谷町909にあり、岐阜県資料館の東側に隣接しています。大谷資料館からは徒歩30秒の距離で、東北自動車道の宇都宮ICからも車で約12分、JR宇都宮駅からはバス利用で約30分とアクセスも便利です。専用駐車場も完備されているため、便利に利用できます。
公式サイトやInstagramも公開しており、最新情報や訪問者の体験を随時発信しています。
まとめ
『Cobble(カブル)』は、宇都宮市大谷に新たなレジャーの魅力を提供する施設です。地域の特色を生かしたアクティビティを通じて、大谷の素晴らしさを感じてもらえることを願っています。今後の成長と多くの方々の訪問を期待し、支援を通じて夢の空間を一緒に創り上げていきましょう。