株式会社揚羽は、ビジネスコンテンツ・メディア企業のクロスメディアグループ株式会社との業務提携契約を締結したことを発表しました。
今回の提携は、相互送客による顧客基盤の拡大に加え、両社のサービスを組み合わせた新商品開発など、アライアンスを強化することで、人材ブランディング支援の更なる強化を目指しています。
揚羽は、人材の採用、定着、社外への情報発信など、企業全体のコーポレートブランディングを支援しています。インナーブランディングとアウターブランディングを連携させ、戦略策定から映像、Web、グラフィックなどのクリエイティブまで、一気通貫での伴走支援が特徴です。
一方、クロスメディアグループは、出版事業を起点に、マーケティング支援、デザイン、アクティブヘルスなど多角的な事業を展開しています。「編集力」をベースに、Media as a Service(MaaS)というコンセプトで情報価値の最大化を提案し、書店メディア、ECメディア、広告メディア、動画メディア、Web/SNSメディアなど、幅広いメディア展開力を誇っています。
今回の提携によって、揚羽のブランディングノウハウとクロスメディアグループのメディア展開力を融合することで、顧客企業の社内外に向けたコミュニケーション戦略をより効果的に支援することが可能となります。
具体的には、書籍、Web、SNS、映像、グラフィックなどのコンテンツ制作からメディア活用まで、両社のサービスを組み合わせた幅広い提案が可能となります。
揚羽は、クロスメディアグループとの連携を通して、人材ブランディング支援の更なる強化を図り、顧客企業の成長に貢献していくとしています。