青山に新たな未来を切り開く「REAPRA Ventures」の拠点開設

スローガン青山オフィスに新たな拠点「REAPRA Ventures」

2023年7月、スローガン株式会社が位置する青山オフィスにREAPRA Venturesが新たに入居することが発表されました。この新しい拠点は、産業の創出を目的とした重要な拠点となることが期待されています。

REAPRA Venturesは、株式会社エス・エム・エスの創業者である諸藤周平氏が設立した事業投資会社で、主に東南アジアを拠点に活動しています。日本国内においてもその活動を本格化させ、スタートアップや新興企業に対する投資や支援を行なっています。

スローガンとの連携を促進

スローガン株式会社は、急成長企業やスタートアップに特化した新卒採用支援サービスを提供しています。スローガンは「研究（Research）と実践（Practice）を通して、産業をつくる」というビジョンのもと、新産業・新事業の創造に挑戦し続けています。REAPRA Venturesとの連携により、さらなるスピードで新たな産業の創出を目指す戦略が期待されています。

両社は青山オフィス内のイベントスペース「FOUND Tokyo」を共同利用し、さまざまなイベントやセミナーを企画することで、スタートアップの成長を支援する仕組みを築いていく予定です。このような取り組みを通じて、REAPRA Venturesとスローガンはスタートアップエコシステムをさらに活性化させることを目指します。

今後の展望

REAPRA Venturesは、青山オフィスを拠点に日本国内での活動を一段と加速させ、その成果を早期に実現するための多くの計画を進めています。オフィス内でのイベント開催を通じて、多くの起業家や投資家と接点を持ちながら、それぞれのビジョンを実現していくことでしょう。

スローガン株式会社の伊藤豊代表取締役社長も、この新たな拠点の設立に対し「私たちのビジョンを共有し、共に成長していくパートナーが増えることで、より多くのスタートアップが成功を収めることができると信じています」とコメントしています。

これは日本におけるスタートアップ支援の新たな一歩であり、今後の動きに注目が集まります。REAPRA Venturesとスローガン株式会社が共に手を組み、新しい産業を生み出すための舞台が整いつつあるのです。東京の青山から始まるこの取り組みは、企業の未来を明るく照らす大きな一歩となるでしょう。