アイドルオーケストラ『アイオケ』が3ヵ月連続シングル配信第2弾!新曲「Yami gimme Love」は中毒性抜群!
歌・演奏・ダンスが融合したパフォーマンスが魅力のアイドルオーケストラ『アイオケ』が、3ヵ月連続シングル配信の第2弾として、新曲「Yami gimme Love」を6月25日(火)にリリースした。
今作は、幅広いジャンルのアーティストに楽曲提供を行うTAKU Tanakaが作曲を手掛け、ヒップホップやロックを融合したダンスミュージックに仕上がっている。歌詞はTAKU Tanakaと、アーティスト・モデルとして活躍するLINDYが共同で作詞し、“好き”が過ぎて暴走してしまう女の子の心情をコミカルに表現している。
楽曲の世界観をそのままに制作されたミュージックビデオは、前作「i miss U」に引き続き吉葉龍志郎氏が監督を務めている。10人のメンバーがそれぞれの個性的な演技で、歌詞の世界観を表現しており、ポップでキュートな作品に仕上がっている。
TAKU Tanakaは、楽曲について「アイオケが持つ可愛くてカッコよくて演奏も出来るイメージにプラスして、コミカルテイストの世界観な歌詞にしてみました」とコメントしている。
歌詞全体に韻を踏み、HIP-HOP感を出すように意識したという楽曲は、中毒性のあるメロディーと、力強いリズムが特徴。特に2番のラップパートでは、現行HIP-HOPのリズムを取り入れており、聴き手の心を掴む。
さらに、大サビのメロディーには救急車のサイレンをイメージした擬音が取り入れられており、ライブで観客と一緒に盛り上がりたいというTAKU Tanakaの想いが込められている。
「Yami gimme Love」は、アイオケの新たな魅力を感じることができる楽曲となっている。
3ヵ月連続シングル配信第3弾にも期待!
アイオケは、3ヵ月連続シングル配信の第3弾として、7月30日(火)に「アイドルイノベーション」をリリースする予定。楽曲の詳細はまだ明らかになっていないが、どのような楽曲が届けられるのか、今から期待が高まる。
『アイオケ』とは?
アイドルオーケストラ『アイオケ』は、ボーカル6名、ヴァイオリニスト、サックスプレイヤー、トランペッター、パフォーマーの10名で構成されたアイドルオーケストラユニット。
アイオケの楽曲には、クラシック曲が組み込まれており、歌・演奏・ダンスが融合した華やかなパフォーマンスが魅力。
2021年3月にデビューシングル「Catch The Dream」をリリースし、2022年8月20日には豊洲PITでワンマンライブを開催した。2024年1月13日には日比谷野外大音楽堂でワンマンライブを開催するなど、積極的な活動で着実にファンを増やしている。
アイオケの今後の活動に注目!
3ヵ月連続シングル配信、そして舞台『アイオケミュージカル』と、精力的に活動するアイオケ。今後の活動に注目していきたい。
アイドルオーケストラ『アイオケ』の新曲「Yami gimme Love」を聴いて
アイドルオーケストラ『アイオケ』の新曲「Yami gimme Love」を聴いた感想は、一言で言うと「中毒性が高い!」でした。
ヒップホップテイストの楽曲は、これまでアイオケが披露してきたようなクラシック音楽とは異なる印象で、新鮮な驚きがありました。
力強いリズムとキャッチーなメロディーが耳に残るだけでなく、歌詞の世界観も面白く、思わず笑ってしまう部分も。
特に2番のラップパートは、現行HIP-HOPのリズムを取り入れており、今まで聴いたことのないアイオケの姿を見ることができました。
また、大サビのメロディーに救急車のサイレンをイメージした擬音が取り入れられているのも、遊び心があって印象的でした。
楽曲の完成度だけでなく、ミュージックビデオも非常にクオリティが高く、10人のメンバーがそれぞれの個性的な演技で、歌詞の世界観を表現していました。
コミカルな演技と、華麗なダンス、そして演奏が見事に融合したMVは、何度見ても飽きない面白さがあります。
「Yami gimme Love」は、従来のアイオケのイメージを覆すような、新たな一面を見せてくれた楽曲だと思います。
今後、どんな音楽を届けてくれるのか、とても楽しみです。