新たな挑戦を始めた株式会社そばに
大阪府吹田市に本拠を置く株式会社そばに(代表取締役:佐藤秀平)は、パターブランド「CROSSPUTT」の日本総代理店事業を2024年11月1日に譲受することを発表しました。これにより、同社はこれまでの成長を更に加速させ、新たなブランドの需要に応えていく計画です。
事業譲受の背景
株式会社そばには、もともとAmazonに特化したコンサルティング事業を展開していましたが、2年前に新たなマーケットを視野に入れ、パター練習器具ブランド「PuttOUT(パットアウト)」の事業譲受によって、ゴルフ関連市場に進出しました。この「PuttOUT」の売上は、なんと約800%の劇的な成長を遂げたのです。この成功体験を基に、さらなる可能性を探るために、CROSSPUTTブランドの譲受を決定しました。
CROSSPUTTの魅力
「CROSSPUTT(クロスパット)」は、韓国のメーカーが手掛けているブランドで、パッティングの技術向上を望むゴルファーに特化した商品を提供しています。韓国の工場で職人が一つひとつ丁寧に手作りしており、緻密な設計と洗練されたデザインが特徴です。その高品質な製品は、多くのゴルファーに支持されています。
「もう3パットをさせない」というキャッチフレーズの元、CROSSPUTTのパタークラブは、ゴルファーがスコアを早期に改善するための強力な助けとなります。これにより、ラウンドをより楽しめるようサポートしていくとともに、ユーザー満足度を高めることを目指しています。
佐藤秀平代表のコメント
佐藤氏は、「PuttOUT」を受け継ぎ、ブランド事業部を立ち上げ、短期間で700%の売上成長を成し遂げたことを強調しています。今回のCROSSPUTT事業譲受は、ゴルフ業界へさらなる貢献をしていくための重要なステップであり、顧客、取引先、そしてブランドに携わる全ての関係者に喜んでもらえるよう努力する意向を表明しました。
公式情報
CROSSPUTTの商品について詳しくは、公式サイトや店舗において確認できます。商品ラインナップや取り扱い情報は以下のリンクからご覧ください。
株式会社そばには、今後も「PuttOUT」とのシナジーを活かし、ゴルフ市場におけるさらなる成長と発展を目指します。全てのゴルファーにより良い体験を提供できるよう、引き続き努力していく姿勢です。