早川漣選手の新ブランド
2019-02-09 09:00:02
早川漣選手とパーソナルトレーナーのフィットネスブランド「stʌn」がウェア供給契約を締結!
近年、アスリートがフィットネス界において重要な役割を果たす場面が増えています。その最前線で活躍するのが、2012年ロンドンオリンピックのアーチェリー女子団体で銅メダルを獲得した早川漣選手です。彼女はデンソーセールスに所属し、先日、フィットネスブランド「stʌn」とのウェアサプライヤー契約を結びました。この新たな取り組みは、ただのパートナーシップにとどまらず、早川選手自身の競技力向上にも寄与することが期待されています。
「stʌn」とは、日々のフィットネスやトレーニングをサポートすることを目的に設立された新しいブランドです。代表を務めるのは、約1万時間以上の指導経験を持つパーソナルトレーナーの倉科氏です。彼の豊富な経験と専門知識を基に、個々のニーズに合わせたオーダーメイドウェアを提供し、競技者から一般のフィットネス愛好者まで幅広く対応することを目指しています。
早川選手のバックボーンについて少し振り返ってみましょう。彼女は日本体育大学を卒業後、2009年に日本代表に初めて選出されました。その後、2012年のロンドン五輪での活躍を経て、一度は現役を引退しますが、2016年に見事に復帰。復帰後の2017年にはアンタルヤワールドカップで団体2位、2018年にはソルトレークシティワールドカップで団体3位と、依然としてトップアスリートとしての実力を示しています。今後も彼女は様々な大会への参加を通じて、さらなるメダル獲得を狙っていくことでしょう。
「stʌn」の製品は、ただデザイン性が高いだけでなく、スポーツにおけるパフォーマンスを最大限に引き出すための機能性にもこだわりがあります。ウェア供給契約に際して、早川選手は自身の競技に適した素材やデザインについて意見を取り入れることができるため、自らの競技力をサポートする最適なギアを常に身に着けることが可能となるのです。
また、早川選手はこの契約に対して、「自分のパフォーマンス向上に向けたサポートを受けられることがとても嬉しい。stʌnのウェアを通じて多くの人々にフィットネスの楽しさを伝えられれば」とコメントを寄せています。彼女の言葉からは、今後の活躍への意気込みが感じられます。
早川選手を支援するための特設サイトや「stʌn」の公式サイトも設けられており、今後の彼女の活動をサポートするための情報が公開されています。これにより、ファンやフィットネス愛好者とのつながりを一層強化することが期待されます。
この新たな挑戦を通じて、早川漣選手のさらなる成長と活躍、そして「stʌn」の成功に注目が集まります。彼女の歩みに合わせて、私たちもフィットネスやスポーツの素晴らしさを再認識していきたいものです。
会社情報
- 会社名
-
株式会社Energy Fine
- 住所
- 東京都港区麻布十番1-5-10アトラスビル4F
- 電話番号
-