建設業界のデジタル化が進む!ArchとL is Bの連携
株式会社Archが提供するデジタル点検クラウド「Arch安全セーフティ」と、ビジネスチャット「direct」を運営する株式会社L is Bが、2026年1月22日より新たに機能連携を開始します。この連携は、建設現場における業務の効率化や安全管理の強化を目的としており、業界の重要な課題を解決するための一歩となります。
Arch安全セーフティについて
現場で使われる重機や足場は、毎日点検が必須です。これまでは紙ベースの点検表を使用していましたが、そこには多くの制約がありました。点検表の作成、配布、回収、保存など、膨大な手間がかかっていました。そこでArchは、これらの手作業をデジタル化する「Arch安全セーフティ」を開発しました。
このシステムは、簡単にQRコードが記載されたデジタル点検表を生成でき、従業員がスマートフォンでQRコードを読み込むことで、迅速かつ正確に点検作業を記録できます。元請管理者は点検状況を簡単に確認でき、現場内を巡回する手間が省けます。
directについて
一方、L is Bが提供するビジネスチャット「direct」は、直感的な操作性が特長です。すでに5,500社以上で採用され、建設業界における円滑なコミュニケーションをサポートしています。文字だけでなく、写真や図面を使った情報共有が可能で、タスク管理機能も搭載しており、業務の生産性を高めています。
機能連携の具体的なメリット
2026年に予定されているこの連携により、点検結果や安全管理書類の申請から承認までの通知を『direct』を通じてリアルタイムで受け取ることができます。これにより、点検の実施状況を即座に把握し、機械の故障や事故の早期発見に繋がります。また、情報が一元化されることで確認漏れを防ぎ、迅速な判断を可能にします。
主な連携機能
- - 点検結果一覧通知
- - 点検機械故障通知
- - 持込機械申請関連通知
- - 作業計画書申請関連通知
- - 安全書類申請関連通知
- - 事業主安全巡回結果通知
- - 事業主安全巡回元請確認通知
これらの機能により、「Arch安全セーフティ」を利用する現場での安全性と業務効率が格段に向上します。
今後の展望
未来に向けて、ArchとL is Bはさらに協力し、デジタル化を進めることを目指しています。具体的には、現場でのKY(危険予知活動)をデジタル化し、KY結果の共有や元請承認通知を『direct』で行えるようにする計画です。この取り組みを通じて、労働災害ゼロに向けた取組がより強化されます。
最後に
建設業界の進化は、作業環境の安全性と効率性を大きく向上させる可能性を秘めています。ArchとL is Bの連携によって、これからの建設現場はより安全でスマートなものへと変わっていくことでしょう。今後の展開に期待が高まります。