新しいスキャン体験「ScanSnap Spot」が始動
株式会社PFUは、2025年9月30日から10月21日までの期間、多様なシーンで「ScanSnap」の新しい利用体験を提供するための協力パートナーを先行募集しています。この新しいプロジェクトは、今冬に正式運用を開始予定です。
ScanSnap Spotとは?
「ScanSnap Spot」は、カフェや図書館、コワーキングスペースなどの公共の場で、最新のフラッグシップモデル「ScanSnap iX2500」を設置し、誰でも自由にスキャン体験ができるサービスです。設置されたパートナーには、iX2500が無償提供されます。この取り組みにより、訪れる方々が手軽に紙書類をデータ化できるようになり、情報活用の新たなスタイルを提案します。
例えば、会議資料をその場でスキャンし、遠隔のメンバーに素早く共有することや、展示会で受け取ったパンフレットをデータ化して後から確認したり、出先での名刺整理も簡単に行えます。また、外出先で発生した請求書やレシートも、会社に戻ることなく即座に経費申請を完了させることができるなど、機動性に富んだ利用が可能です。
ScanSnap Spotのメリット
「ScanSnap Spot」を全国に展開することで、公共の場での利用が広がり、多くの人々にとって「いつでも・どこでも・誰でも」スキャンできる環境が実現します。さらに、参加施設は専用のWebページに情報が掲載され、集客にも役立つことが期待できます。これは施設が魅力を増すチャンスとなります—多くの新しいお客様を呼び込む機会となるでしょう。
募集内容
現在、私たちは「ScanSnap Spot」のパートナー施設を求めています。
応募頂く場合、いくつかの条件があります。まず、応募施設は利用者が誰でも自由に飼ってもらえる場所でなければなりません(有料施設や会員制も許可されています)。また、設置には電源が必要で、利用者が無償でScanSnapを使える環境も提供する必要があります。さらに、半年ごとにスキャン実績を報告することが求められます。
対象施設にはコワーキングスペース、カフェ、図書館、公共施設に加え、さまざまな店舗などが含まれます。これにより、幅広いコミュニティにこの新しいスキャン体験を提供することが可能です。
特典と支援
パートナーとなった施設には、無償のiX2500を提供し、運用サポートやデモ体験も提供予定です。さらに、特定のWebページでのプロモーションやSNS、メールマガジンでの告知等、集客するためのさまざまな特典も用意しています。これにより、施設にとっても多くの新しい来館者を引き寄せるメリットがあると期待しています。
応募方法
応募は公式の応募フォームを通じて行えます。応募期間は2025年9月30日から10月21日まで。詳細な応募要件や条件については、公式ウェブサイトを参照してください。最終的な結果は2025年10月下旬に通知され、審査によりパートナーが確定されます。
この新しい取り組みに興味がある企業や個人の皆様は、ぜひご参加を検討してください。共に新しいスキャン体験を地域のお客様に提供しませんか?
公式ページや製品情報についての詳細は以下のリンクから確認できます。