キモチプラス成功事例
2025-02-18 11:19:46

障害者就労サポート「キモチプラス」導入の効果と実績を紹介

障害者の就労を支援する「キモチプラス」に関する新たな導入事例が公開され、その成果が話題を呼んでいます。このクラウド型就労安定サポートツールを手がけるネクストワン合同会社(本社:東京都渋谷区、代表:武田 吉正)は、ウェルビー株式会社(就労移行支援)および障がい者ワークスデザインラボ株式会社(就労継続支援A型)での活用事例を動画で紹介しました。

ウェルビー株式会社での成果とその要因


ウェルビーでは「キモチプラス」の導入によって、目覚ましい成果があがりました。最も顕著なのは、利用者の欠席率が最大47%も減少したことです。自身のメンタルの状態や体調を可視化することで、利用者は自己理解を深め、不調の傾向に気づきやすくなったのです。また、職員の支援力も向上し、効果的なフォローができるようになったとのことです。このプロセスが、新規契約者数の増加にも寄与しており、体験時に「キモチプラス」を利用した方が契約に至るケースも多く見られるようです。これにより、企業側からも「キモチプラス」をうまく活用している利用者の採用希望が寄せられています。

障がい者ワークスデザインラボ株式会社での成果


一方、障がい者ワークスデザインラボでも「キモチプラス」は大きな影響を及ぼしています。実際に出勤率は78.9%から87.7%へと向上し、2名の利用者は一般就労を実現しました。この成果は、生活習慣や体調に対する気づきを促すことで、セルフケアの実践へとつながり、結果として安定した就労が可能になったとのことです。支援力の向上により、関係機関との連携も強化され、不調やトラブルの軽減が進んでいます。

トライアルプログラムの紹介


「キモチプラス」の導入を検討している福祉施設や企業に向けて、実際の操作画面を体験できるトライアルプログラムが用意されています。欠席率の減少や契約者数の増加、新人職員の支援力向上を目指す施設は、この機会にぜひお試しください。

企業での拡大導入


特に障害者雇用への導入が進んでおり、離職者数の減少や応募者数の増加も期待されています。いくつかの企業では、導入事例を紹介した動画も公開されており、多くの成功例が集まっています。これは「キモチプラス」のノウハウが、無理なく働く環境を作り出す手助けをしていることを示しています。

「キモチプラス」とは


「キモチプラス」は、障害者雇用や福祉サービスにおいて、就労定着を支援するために開発されたクラウド型ツールです。体調の可視化だけでなく、セルフケアや悩み相談の整理を可能とする、このツールは実に10,000件以上の実例データに基づいており、多くの成果を生み出しています。また、「Digi田甲子園2023」での高評価や、「障害者就労支援フォーラム2024」への紹介がされていることからも、その効果が大きく評価されています。

会社概要


ウェルビー株式会社は、全国に124のセンターを運営し、障害者の自立した社会参加を支援しています。障がい者ワークスデザインラボは千葉県で個別の働き方をデザインしており、ネクストワン合同会社は幸せな職場作りを目指して「キモチプラス」を開発しました。

このような取り組みを通じて、障害者の就労支援が今後ますます充実することが期待されます。興味がある方は、ぜひ公式サイトやトライアルにアクセスしてみてください。


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会社情報

会社名
ネクストワン合同会社
住所
東京都渋谷区幡ヶ谷3丁目39番12号渋谷ウェストビル1階
電話番号

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