Wi-Fi 6に対応した新製品
2026-10-28 13:05:34

サイレックスが発表したWi-Fi 6対応の新型ワイヤレスブリッジ「BR-110AX」

サイレックスが新たに発表したWi-Fi 6対応ワイヤレスブリッジ「BR-110AX」



サイレックス・テクノロジー株式会社は、2026年11月24日にWi-Fi 6対応の小型・省電力ワイヤレスブリッジ「BR-110AX」を発売することを発表しました。この製品は、特に医療機器やPOS端末など、有線LANポートを有する既存機器をWi-Fiネットワークに接続するための便利なソリューションを提供します。

BR-110AXの特長



「BR-110AX」は、わずか48×77×22mmのコンパクトなサイズで設計されています。USB Type-C給電に対応しており、設置スペースが限られる場面や可搬機器にとって最適な選択肢となります。これにより、ユーザーは既存の設計資産を最大限に活用しつつ、無線化を実現することができます。

さらに、この製品は最新のWi-Fi 6技術(IEEE 802.11ax)を採用しており、エンタープライズ向けのセキュリティにも対応しています。具体的には、WPA3やWPA2、そしてIEEE 802.1X認証をサポート。また、高速ローミング機能も備えており、医療カートなど、移動を伴う機器の無線運用をスムーズに行えます。

CRA対応と責任の分界



特に注目すべきは、BR-110AXが欧州のサイバーレジリエンス法(CRA)に対応するための機能を考慮している点です。ワイヤレス機能は本体から切り出されており、これにより製品本体の設計や既存アプリケーションへの変更を最小限に抑えることが可能です。製品の開発や評価においては、無線機器や産業機器メーカーが押さえるべきポイントを整理しやすくする工夫が施されています。

とはいえ、BR-110AXを導入することで最終製品メーカーがCRAに基づいて負うべき責任がなくなるわけではありません。製品全体の適合に関する方針はしっかりと検討する必要があります。

BR-110AXの利用シーン



このワイヤレスブリッジは、医療やリテール環境に特化した設計がなされており、特に重視されるのは、消毒液耐性や難燃グレードのUL94 V-0の筐体を採用している点です。これにより、様々な環境での利用が可能となります。

オンラインセミナーの開催



サイレックスは、2026年11月11日にオンラインセミナーを開催します。このセミナーでは、「欧州CRAで変わる製品開発の新常識」についての講演が行われ、無線搭載製品に求められるサイバーセキュリティ対応についても触れられる予定です。BR-110AXの導入方法や責任分界についての考え方も讨论されます。

まとめ



サイレックスの「BR-110AX」は、医療機器やPOS端末などに最適なWi-Fi 6対応ワイヤレスブリッジです。小型で省電力なデザインと、高度なセキュリティ機能を兼ね備えたこの製品は、無線環境の構築をよりシンプルにするための強力なアイテムとなるでしょう。サイレックスの公式サイトでは、製品情報やオンラインセミナーの詳細が掲載されていますので、ぜひチェックしてみてください。

会社情報

会社名
サイレックス・テクノロジー株式会社
住所
電話番号

関連リンク

サードペディア百科事典: 京都府 精華町 サイレックス Wi-Fi 6 BR-110AX

Wiki3: 京都府 精華町 サイレックス Wi-Fi 6 BR-110AX

トピックス(IT)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。