松屋フーズ初の石焼専門店「トゥックン²」オープン
松屋フーズ(本社:東京都武蔵野市)が、2024年8月13日(火)11時に石焼専門店「トゥックン²」を東京都羽村市に開業します。これまで主に、牛めしやカレー、定食などで知られる松屋フーズが、新たな挑戦として石焼業態に進出することは、多くの食通たちに期待が寄せられています。
創業以来の新たな試み
松屋フーズは1966年に創業し、カレー専門の「マイカリー食堂」やとんかつ専門店「松のや」を展開してきました。今回、韓国料理への関心が高まる中、石焼業態「トゥックン²」を初めて開業する運びとなりました。この新業態は、厨房がオープンキッチンの形式を採用しており、顧客は料理が作られる過程を間近で楽しむことができます。
多彩なメニューで食欲をそそる
「トゥックン²」では、人気のビビンバやスンドゥブ、さらにはラーメン、炭火焼肉といったメニューが揃っています。アツアツの石焼で提供されることにより、食材本来の味わいが深まり、より一層食欲を引き立てます。また、辛味と冷たさを楽しめる「ビビン麺」や「シャーベット冷麺」といった夏季限定のヒエヒエメニューも注目です。
8種のソースバーで個性豊かな味わい
店内には「8種のソースバー」が設置されており、お客様は多様なソースを自由に楽しむことができます。例えば、香ばしい味噌の風味が感じられる「むぎみそダレ」や、旨味が詰まった「出汁醤油ダレ」など、各種ソースが料理を一層引き立てます。また、「にんにく醤油ダレ」や「ビビンバソース」といったユニークなソースもあり、どのメニューも自分好みにアレンジ可能です。
目を引く新ロゴ
「トゥックン²」のロゴは、韓国料理のスンドゥブをイメージしてデザインされており、赤い玉子や豆腐、青ネギなどの要素が含まれています。このデザインは、訪れたお客様にメニューの魅力を一目で伝える工夫がされています。また、ロゴの一部には火柱のアイコンが施され、アツアツの料理を象徴するものとなっています。
開業記念プレオープン
新店舗への期待が高まる中、8月11日(日/祝)と12日(月/振休)の2日間、プレオープンイベントが開催され、11時から15時、17時から20時までオープンします。その他の営業時間は11:00~23:00(ラストオーダー22:30)ですが、状況により前後する可能性があります。48席が用意され、多くの方々が楽しむことができるよう配慮されています。
東京都羽村市に誕生する「トゥックン²」は、アツアツの石焼料理と多彩なメニューを提供し、新たな美味しさの体験をお届けします。松屋フーズが織りなす新たな食の世界をぜひお楽しみください。