万博で楽しむオージー・ビーフ
2025-02-03 15:28:27

2025年大阪・関西万博で発信されるオージー・ビーフの魅力

2025年大阪・関西万博でオージー・ビーフの魅力を体験



2025年に開催される大阪・関西万博では、オーストラリアのサステイナブルなオージー・ビーフとラムが紹介されることが決まりました。ミート・アンド・ライブストック・オーストラリア・リミテッド(MLA)がオーストラリアパビリオンのパートナーシップを結び、この機会を通じて高品質な赤身肉の魅力を伝えていきます。

オーストラリアの赤身肉の輸出実績



オーストラリアは、世界有数の赤身肉の生産国であり、年間生産量の約3分の2を国外へ輸出しています。特に日本は重要な貿易パートナーであり、オージー・ビーフとオージー・ラムは、年間約20億オーストラリアドル分が日本市場に供給されています。これにより、日本の消費者は、数十年以上にわたってオーストラリアの品質の高い肉を享受してきました。

万博でのオージー・ビーフの紹介



大阪・関西万博では、約3000万人の来場者が見込まれています。MLAは、オーストラリアパビリオン内で、オージー・ビーフとラムの公式アンバサダーと共に、肉の持つサステイナビリティ、品質、そして多様性についての理解を深めるためのデモンストレーションや試食イベントを実施します。来場者にオージー・ビーフの特長を体験してもらうことが目標です。

オーストラリア全体の魅力を伝える



MLAはオーストラリアパビリオンにおいて、貿易やリテール、フードサービスのパートナーを招待し、オージー・ビーフとラムだけでなく、オーストラリアのその他の重要産業や製品についても紹介します。このイベントは、オーストラリアが持つさまざまな能力や取り組みを広く伝える絶好の機会です。

代表者のコメント



MLA代表取締役社長のマイケル・クロウリー氏は、「日本はオーストラリアの赤身肉業界にとって非常に重要な貿易パートナーです。私たちは、長年にわたり健康的で美味しいオージー・ビーフとラムを提供してきたことを誇りに思っています。2025年の万博は、日本との関係をさらに強化する機会であり、世界中から訪れる新しい消費者にオージー・ビーフとラムを紹介する素晴らしい場となるでしょう。」とコメントしています。

また、MLAの駐日代表トラヴィス・ブラウン氏は、「このパートナーシップは非常に嬉しく思います。1日あたり12,000人以上来館する見込みのオーストラリアパビリオンでは、消費者や業界関係者と密な交流を持ち、オージー・ビーフとラムの品質、サステイナビリティを広める絶好のチャンスです」と述べています。

これからの万博におけるオーストラリアの取り組みから目が離せません。オージー・ビーフとラムの新たな魅力を体験できるこの機会をお見逃しなく!


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会社情報

会社名
ミート・アンド・ライブストック・オーストラリア・リミテッド
住所
東京都千代田区有楽町1-7-1 有楽町電気ビルヂング南館10F
電話番号
03-4589-0077

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