海の中道クリテリウム
2019-01-25 10:10:07

九州のサイクリストが集まる!海の中道でのクリテリウムレース

福岡最高ロケーション「海の中道クリテリウム」とは



2019年1月13日、福岡の「海の中道」で開催された「海の中道クリテリウム&ハンドサイクルレース」には、約250名の参加者が集まりました。この大会は、地域密着型のプロロードレースチーム「VC福岡」が主催し、トレーニングを目的とした競技を提供することを狙いとしています。

大会コンセプト


大会の主なテーマは「サイクルスポーツの裾野拡大」です。福岡を拠点に、多くのサイクリストがレースに参加し、サイクリングの楽しさを体験する機会を増やすことを目的としています。この取り組みを通じて、地域貢献にもつながることを期待しています。

独自なレースの特徴


「海の中道クリテリウム」は、他の大会ではなかなか見られない独自の特徴があります。特に、ロードレーサーとハンドサイクルが同時に行われることがポイントです。また、初心者や小学生向けのノービスカテゴリーが設けられ、参加者が安全にレースを楽しめるような配慮がされています。参加者には事前に集団試走会も実施され、レースに不安を持つ人たちのフォロー体制も整えられました。

海辺の絶景、最高の競技環境


福岡の人気スポット「海の中道」は、南国のような美しい景色の中でレースが行われ、選手や観客にとって最高の環境です。実際に参加者からは「海の景色が素晴らしい」との声が相次ぎました。

参加者の推奨の声


多くの参加者はこのレースの開催を心待ちにしており、「九州にはレースが少ないから、このようなイベントがもっと増えて欲しい」という意見も寄せられています。特に、終始近くで仲間と応援しあえる雰囲気が好評で、レースの盛り上がりを一層高めていました。
参加者からは「自転車レースは参加費が高騰している中で、比較的割安で豪華な賞品が用意されていてとても満足」との声も。

観戦者の感想と楽しみ


観戦者は、レースの迫力を間近で感じられたことを楽しみにしており、集団走行のスリルや駆け引きが体感できる点が特に評価されていました。「周回ごとに展開が変わるので、毎回の選手たちの動きにハラハラドキドキした」と、多くの観戦者が興奮を隠せない様子でした。

主催者の思いと今後の展望


大会をスムーズに進行させるために、VC福岡の少数精鋭のチームが、参加者全員に良い記憶を持ち帰ってもらうことを目指しました。VC福岡の代表である佐藤信哉氏は「来年は今年よりも素晴らしい大会にしたい」という意気込みを示しています。このように、地元のサイクリング活動を活性化させ、競技人口の増加につなげるためのイベントが、今後も続けられることを期待しています。

詳しい情報や今後の活動については、VC福岡公式サイトもぜひご覧ください。

会社情報

会社名
株式会社VCドリームス
住所
福岡県糸島市伊都の杜1-13-5-102
電話番号
080-6679-4173

トピックス(地域情報)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。