新たなライフスタイルを提案するSANUに出資
イグニション・ポイント ベンチャーパートナーズ株式会社(IGP-VP)が運営するJFRミライクリエイターズファンドが、国内最大級のシェア別荘サービス「SANU 2nd Home」を展開する株式会社Sanuに出資しました。この取り組みにより、都市生活者が自然とともに暮らす新しいライフスタイルの実現が期待されています。
出資の背景
J.フロント リテイリンググループは、「くらしの「あたらしい幸せ」を発明する。」というグループビジョンのもと、地域と共生する個性的な街づくりを目指しています。このビジョンに共感し、SANUの取り組みに対する高い評価から出資が決定されました。SANUは、「もう一つの家」を持つことで、都市生活者が自然と調和した新たな暮らし方を社会に提案しています。
出資によって、SANUはセカンドホームの購入や管理にかかるハードルを引き下げ、サブスクリプション型や共同オーナー型など、さまざまな顧客ニーズに応えることを目指しています。また、出資先のSANUが地域社会に根ざし、新たな関係性を築くことにも注目が集まっています。
SANUのビジョンとサービス
SANUは「自然と共に生きる」という理念のもと、「Live with nature」というライフスタイルブランドです。都市と自然が行き来することで、より豊かな生活を営むための提案を行っています。この取り組みは、自然との共生を通じて健康的なライフスタイルを実現することを目的としています。
代表取締役CEOの福島弦氏は、「このたび、JFRミライクリエイターズファンドよりご出資を賜り、協業の機会をいただけることを心より光栄に思っている」と述べています。同社は、百貨店やショッピングセンターのJFRグループと連携し、共同オーナー別荘サービス「SANU 2nd Home Co-Owners」の普及を推進する計画です。
投資ファンドの特徴
JFRミライクリエイターズファンドは、2022年9月に設立され、30億円の規模で運営されています。このファンドは、地域の生活者と新たな関係性を築くための事業に対して積極的に投資していく方針を掲げています。出資先であるSANUとの共同プロジェクトを通じて、双方の価値を引き上げることが狙いです。
未来への期待
これからSANUは、JFRグループの知見を活用し、多様な顧客ニーズに応えるためのサービス品質の向上にも努めると言います。共有される価値観や理念が、いかにして地域社会に新たな価値をもたらすかが注目されます。
そうした動きを通じて、SANUは「自然と共に生きる」というビジョンを更に進化させ、地域との共生を深める努力をしていくでしょう。出資によって実現する新たなライフスタイルが、社会全体にもたらす影響についても期待が高まります。
今後は、J.フロント リテイリングとの協力を通じて、より多くの人にSANUの価値が届くよう、さらなる取り組みが展開されることでしょう。