シダスが新たに提供するインソール、脚の健康を支える初の一般向けモデル発売
コロナ禍を経て、人々の足元への意識が高まりつつあります。外出自粛や在宅勤務の影響で、体重や生活習慣が変わり、運動不足を解消するために多くの人がランニングに挑戦しております。その結果、足や膝、腰の痛みを軽減するためのアイテムとして、インソールが注目されています。実際、2020年におけるランニング用インソールの売上は、前年同月比で250%も増加しているとのことです。
インソールの選び方
一般的に、枕や寝具には気を使うものの、日常生活で最も長い時間を共に過ごす足元のケアは後回しにされがちです。「痛みが出てから対策する」という人が多いため、シダスはもっと多くの方にインソールの重要性を理解してもらいたいと考え、一般向けの“エントリーモデル”を開発しました。
このプロジェクトは、シダスジャパンとフランス本社の開発チームが約2年間の試行錯誤を経て実現し、日本人の足に合わせた設計が行われています。これにより、インソールの魅力を感じてもらい、日常の活動の質を向上させることが目指されています。
新商品マックスプロテクトシリーズの特徴
シダスのマックスプロテクトシリーズは、普段の生活やランニングに必要な機能を凝縮した、シンプルかつスタンダードなインソールです。全4タイプが用意され、税込価格は1,980円から2,530円です。この中から、初回発売となるのは、以下の2タイプです。
1.
マックスプロテクトフィール (MAX PROTECT FEEL)
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販売価格: 1,980円(税込)
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サイズ: XXS~XL(20.0cm~29.5cm)
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特徴: 通勤や日常使いに最適なシンプルな設計で、新素材PODIANEi+を全面に使用。特に負荷のかかりやすいかかとをサポートするゲルパッドが特徴的。
2.
マックスプロテクトラン (MAX PROTECT RUN)
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販売価格: 2,530円(税込)
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サイズ: XS~XL(22.0cm~29.5cm)
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特徴: 新素材PODIANEi+に加え、土踏まずをサポートするパーツが、運動時のブレを防ぎ、スムーズな歩行を助けます。
どちらの商品も、特別価格の割引や早割が用意されており、多くの方に手軽にインソール体験をしてもらえるよう設計されています。
インソール導入の意義
シダスジャパンの杉山社長は、「最近は移動の機会が減り、歩くことが少なくなっています。これが筋力の低下を招く原因となり、急な運動時に身体を痛めることが増えているのが現実です。私たちは身体のバランスを保つために、インソールを使う習慣が広がることを願っています」と語ります。
そのため、シダスは快適さと機能を兼ね備えたインソールを提供し、「インソールを使う生活」が当たり前になるような社会を目指しています。
シダスブランドについて
シダスは、45か国以上で展開されるグローバルなインソールブランドであり、1975年にフランスで誕生しました。国内では1982年から販売を開始し、トップアスリートから一般の方まで幅広く利用されております。公私を問わず感謝されるブランドとして、充実した商品ラインを展開し続けています。
この新しいインソールの登場を機に、足元の健康を再認識し、日常生活に活かしていきたいものです。さらに詳しい情報は、
Makuakeプロジェクトページをご確認ください。