テクノアが金沢のMEX2025に出展、未来の製造業をサポート
MEX金沢2025の概要
2025年5月15日から17日の間、石川県産業展示館にて開催される「MEX金沢2025(第61回機械工業見本市金沢)」の会期が近づいてきます。この展示会は、国内外の金属工作や加工機械、さらには電機・電子関連機器の流通と技術交流を促進し、産業と貿易の発展を目指しています。今回は「技術が切り拓く、未来の鼓動」をテーマに掲げ、さまざまな企業が集まります。
テクノアの出展内容
この展示会に出展する株式会社テクノアは、中小製造業向けに特化した革新的な生産管理ソリューションを提案します。テクノアのブースでは、クラウド対応型生産管理システム『TECHS』シリーズを中心に、AIを活用した新たなビジネスモデルの創出を可能にする「攻めのDX」が紹介されます。特に注目されるのは、業務の効率化やプロセスの変革を実現する手法です。
さらに、5月16日には「中小製造業のための『時間チャージ・原価管理』講座」が開催されます。この講座では、特に中小製造業に特化した効率的な原価管理のノウハウが共有される予定で、多くの参加者が期待されています。
展示会の詳細
- - 開催日: 2025年5月15日(木)~17日(土) 10:00~17:00(17日は16:00まで)
- - 会場: 石川県産業展示館(1・3・4号館)
- - 入場料: 無料(事前来場登録が必要)
- - ブース番号: 3号館040
事前来場登録は公式サイトから可能で、テクノアの最新の取り組みや製品に直接触れる貴重な機会です。
テクノアの製品特徴
テクノアが提供するクラウド対応型生産管理システム『TECHS』は、特に250万円から導入可能で多品種少量生産にも対応しています。また、AIを用いた『A-Eyeカメラ』による工場の見える化システムや、過去の類似図面を瞬時に検索できるソフトウェア『AI類似図面検索』など、最先端の技術を駆使した製品群をラインナップ。
また、受発注業務を効率化するための『BtoBプラットフォーム 受発注 for製造業』や、IT経営コンサルティングといった伴走型の支援サービスも展開しています。これにより、中小企業の生産性向上と新たなビジネスチャンスの創造を目指します。
テクノアの企業理念
1985年に設立されたテクノアは、岐阜県岐阜市に本社を構え、医療機関向けやカスタムECサイト向けのソフトウェア提供を行っています。代表取締役の山﨑耕治氏は、「縁があった企業や人々を幸せにする」という企業理念を掲げており、感動サービスの提供を通じて業界の常識を超える存在を目指しています。
このMEX金沢2025での出展を通して、テクノアは中小製造業の未来を強力にサポートし、革新を促す存在であり続けることでしょう。興味のある方は、ぜひテクノアのブースに足を運び、最新のDXソリューションとその可能性に触れてみてください。