伝統的な竹籠「真竹御用籠(浅)」の魅力
高知県須崎市に本拠を置く虎斑竹専門店「竹虎」は、1894年の創業以来、竹材や竹製品を幅広く製造し、多くのお客様に愛され続けています。このたび、公式YouTubeチャンネルを通じて、特別企画として「真竹御用籠(浅)」の販売を開始します。本記事では、この素晴らしい製品の魅力と、特別販売の詳細をお届けします。
伝統を受け継いだ「真竹御用籠(浅)」
「真竹御用籠(浅)」は、かつて自転車の籠として使われていた伝統的なデザインを踏襲したものです。この籠は、選び抜かれた真竹を使用し、熟練した職人の手によって丁寧に編み上げられています。そのため、竹本来のしなやかさと強度を兼ね備えており、美しさと実用性を追求した機能美が際立っています。
実用性とデザイン性の両立
この竹籠は、家庭内でも多様な用途で使われます。例えば、野菜の保存や脱衣カゴとして活躍し、アウトドアではキャンプ道具や薪の収納にも最適です。通気性の高い天然素材であるため、湿気をためることなく、食品や衣類の保管にも適しているのが特徴です。更に、使用を重ねるごとに風合いが増し、プラスチック製品では決して味わえない魅力が漂います。
機能美を支える堅牢な作り
「真竹御用籠(浅)」は、特に強靭な「力竹(ちからだけ)」を使用し、底面をしっかり補強しています。これにより、重い物を入れても歪むことがなく、非常に頑丈です。枠組みがしっかりとしたデザインで、落ち着いたカラーリングと自然な光沢感が、どんなインテリアにも温かみをもたらします。使い込むほどに手に馴染み、暮らしの中で自然と溶け込むアイテムです。
特別価格と数量限定販売
通常価格28,600円(税込)のところ、竹虎YouTubeチャンネルでのご紹介を機に、特別価格22,880円(税込)で購入可能です。ただし、この特別販売は2点の限定で、お一人様1点限りの提供となります。複数回にわたる注文はキャンセルされる可能性があるため、注意が必要です。
職人技と自然素材が魅力の逸品
動画を通じて製品の詳細を見ることで、実際に「真竹御用籠(浅)」を手にした際の魅力をより深く感じてもらえるはずです。この機会に、竹工芸の伝統を家庭に取り入れてみませんか?竹の香りや温もり、そして古き良きものづくりの精神を堪能できる逸品です。
購入方法と販売日
特別販売は、2025年6月3日(火)より開始します。詳細は、
竹虎の公式ウェブサイトをチェックしてみてください。日本の伝統工芸が息づく真竹製品を是非ご体験ください。
会社情報
- - 会社名: 竹虎株式会社山岸竹材店
- - 所在地: 高知県須崎市安和913-1
- - 代表取締役: 山岸義浩
- - 創業: 1894年(明治27年)
- - 事業内容: 特産虎斑竹をはじめとした各種竹製品や竹炭などの製造・卸・販売
- - URL: 竹虎公式サイト