東京ビッグサイトで開催!折り紙食器「beak」が魅せる防災の未来
防災の新たな選択肢「折り紙食器 beak」
東京ビッグサイトで行われる産業交流展2023に、画期的な防災備蓄品「折り紙食器 beak」が出展されます。このユニークな商品は、必要な時に簡単に組み立てることができる紙製の食器です。日常生活にも、防災意識を高めるためにも役立つアイテムとして多くの注目を集めています。
展示会の詳細
特に注目してほしいのが、2023年11月20日(月)から11月22日(水)までの3日間、東京ビッグサイト西展示棠で行われるこのイベントです。出展ブースは環-04で、来場者は実際に「折り紙食器 beak」を手に取ってその使い心地を体験することができます。この折り紙食器は、A4サイズのコンパクトな構造で、糊や接着剤を使わずに折るだけで完成するのが魅力です。
また、オンライン出展も行われ、2023年11月6日(月)から11月29日(水)までウェブ上で商品を紹介する予定です。
開発者の思い
産業交流展の最終日、11月22日(水)には開発者の山田氏がFM西東京(84.2MHz)の番組「レスキュー通信」に生出演予定です。午後1時からの放送では、折り紙食器の魅力や実際の使用シーンについて語られる予定で、同時にブースでも放送が流れるため、来場者はリアルタイムでその様子を楽しむことができます。
環境にも優しい素材
「折り紙食器 beak」は、パルプ100%のFSC認証紙を使用しており、環境への配慮もされています。さらに、耐水性、耐熱性、耐油性を兼ね備えた丈夫な紙食器として、災害時にもその真価を発揮します。特許を取得している本アイテムは、第48回発明大賞において考案功労賞を受賞しており、その技術力にも定評があります。
現代のニーズに応える製品
現代のライフスタイルにおいて、便利さと環境への配慮が求められる中で、折り紙食器はその両方を実現しています。イベントに参加して、製品の詳細や様々な利用方法に触れるチャンスを逃さず、皆様の防災備蓄品選びに役立ててください。
折り紙食器「beak」は、家族や友人とのアウトドアなど、さまざまなシーンでも活躍すること間違いなしです。ぜひ、この機会にその魅力を直接体感してみてください。イベントの詳細や最新情報は、公式ウェブサイトやSNSでもお知らせしていますので、チェックをお忘れなく!
会社情報
- 会社名
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奥村印刷株式会社
- 住所
- 東京都北区栄町1-1
- 電話番号
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03-5390-6211