PRINCIPE PRIVE - Epoca d'Oroに新たな逸品が登場
東京都港区北青山に位置するヴィンテージ時計店「PRINCIPE PRIVE - Epoca d'Oro」が、時計愛好家の注目を集めています。この店舗では、1940年代から1990年代の厳選されたヴィンテージウォッチがズラリと並び、国内外のコレクターやファッショニスタに高く評価されています。最近、ここに入荷したのが、機械式時計復興の象徴とも言える「ZENITH Epervier 18k Gold Bezel 1990s」です。
ZENITH Epervierとは
「Epervier(エペルヴィエ)」はフランス語で雀鷹を意味し、その名の通り俊敏さと力強さを意識してデザインされています。このモデルは、回転ベゼル、ねじ込み式リューズ、そして優れた防水性能を備えたスポーツ時計として、日常でも実用的に使用できるよう工夫されています。
その背景には、1969年にゼニスが発表した自動巻きクロノグラフムーブメント、「エル・プリメロ」にあります。このムーブメントは時計史に名を刻み、後にロレックスの「デイトナ Ref.16520」にも採用されるほどのクオリティを誇ります。
1980年代末の復興期に
1980年代後半、機械式時計市場が復興の兆しを見せ始める中、ゼニスはクロノグラフだけでなく実用性の高いスポーツウォッチの展開にも力を入れていきます。その中の一つが「Epervier」でした。このモデルは、18K無垢の回転ベゼルを持ち、非常にラグジュアリーな印象を与えるデザインが特徴です。
エレガンスと機能性の両立
今回ご紹介するRef.19.130.492は、ステンレススティールケースに18K無垢製の回転ベゼルを搭載したモデルで、ホワイトラッカーダイヤルが魅力的です。ゴールドベゼルとのコントラストが美しさを引き立て、上品な印象を与えます。また、ケースにはスクリューバック構造が採用されており、高い防水性能を発揮します。
さらに、内部に使用されているムーブメントは、ETA Cal.2892-2をベースにゼニスが独自に改良したCal.49.2。これにより、信頼性と精度の高い実用機としての地位を築いています。
時の価値を感じる逸品
この「ZENITH Epervier 18k Gold Bezel」は、スポーティーでありながらもエレガントな設計が施されています。また、1980年代の空気を存分に体現したデザインは、クオーツショックを経て機械式時計が再び価値を取り戻そうとしている過程を象徴しています。技術と理念が詰まったこの時計は、現在の時計市場において間違いなく貴重な存在と言えるでしょう。
この美しき逸品の販売価格は485,000円(税込)。
PRINCIPE PRIVE - Epoca d'Oroの詳細情報
- - モデル: ZENITH Epervier 18k Gold Bezel 1990s
- - 販売価格: ¥485,000(税込)
- - ブランド: ZENITH (ゼニス)
- - 製造年: 1990年代
- - 状態: 良好、わずかな使用痕跡
- - 文字盤: オリジナルホワイト文字盤
- - ムーブメント: Cal.49.2
詳細な店舗情報や商品の購入は、PRINCIPE PRIVE - Epoca d'Oroの公式サイトおよびInstagramでご確認ください。