臨場感体験システム登場
2023-03-10 14:00:01
新たな体験を提供する臨場感体験システムが登場!
新たな臨場感体験システムのご紹介
2023年、レスターコミュニケーションズによる「臨場感体験システム」が注目を集めています。この革新的なシステムは、ヘッドマウントディスプレイを必要とせず、リアルな体験を提供します。これにより、視聴者は従来の映像作品で感じることのできない自由な視点で映像を楽しむことができます。
システムの特徴
通常、映像はカメラで撮影された画角に制約されますが、この臨場感体験システムは、ディスプレイ上にリアルな空間表現を実現します。ゲームエンジンとフェイストラッキングセンサーを活用し、被写体を等身大で視覚化。視聴者は自らの視線を使って、画面上の情景に自由にアクセスできます。さらに、動きセンサーも搭載されており、視聴者のジェスチャーでコンテンツを操作できる新しい形のインタラクションを実現しています。
エンターテインメントの枠を超えた活用
このシステムは、エンターテインメントの分野にとどまりません。リアルな体験を必要とする多様なビジネスシーンにも十分に活用が期待されています。例えば、映画館やカラオケボックスでは、ライブビューイングの体験をより臨場感溢れるものにすることが可能です。また企業の会議室に導入すれば、具体的なモデルやプロトタイプを実物大で確認することができ、プロジェクトの進行がスムーズになります。観光やスポーツ観戦など様々なシーンで利用することで、まるでその場にいるかのような体験を提供できるでしょう。
デモ体験の機会
この臨場感体験システムは、2023年2月より東京・品川区のショールーム「Restar Vision Park」にてデモが行われています。ここでは、実際にディスプレイを操作でき、動きや空間の広がりを体感することができます。デモは完全予約制で、法人や官公庁、団体に所属する方が対象となります。興味のある方は、公式ウェブサイトから予約を行い、最新のテクノロジーを体験してみてください。
レスターコミュニケーションズの実績
レスターコミュニケーションズは1961年に創業し、映像や音響、通信の分野で多岐にわたる実績を積んできました。放送局や映像制作プロダクションといった業界から、公共施設や教育機関、医療機関まで、幅広い分野での経験がこうした新たなシステムの開発にも生かされています。これからも多様なニーズに応えるべく、さらなる技術革新を進めていくことでしょう。
まとめ
革新的な「臨場感体験システム」は、視聴者の体験を一新する可能性を秘めています。ヘッドマウントディスプレイなしで感じる臨場感は、映像新時代の幕開けを告げるものです。興味のある方はぜひ、ショールームでその体験を味わってみてください。
会社情報
- 会社名
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株式会社レスターコミュニケーションズ
- 住所
- 東京都品川区北品川5丁目9番11号大崎MTビル4F
- 電話番号
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