東楽映選手と株式会社ベネクス
早稲田大学ウエイトリフティング部に所属する東楽映選手が、リカバリー関連商品を開発する株式会社ベネクスとアンバサダー契約を結びました。これは、両者が休養とパフォーマンス向上の重要性に共感し、協力していくためのものです。
東楽映選手のプロフィール
東楽映選手は京都府出身の若手ウエイトリフティング選手であり、競技の世界で輝きを放っています。小学4年生の時にテレビでウエイトリフティングを見て、その迫力に魅了されて競技を始めました。彼はこれまでの成績で、特に2023年の世界ジュニア選手権大会ではトータル316kgを持ち上げ準優勝の栄光を獲得。また、全国高校選抜・全日本ジュニア選手権では最優秀選手賞を2年連続で受賞するなど、数々の快挙を成し遂げています。
彼は2028年の世界大会でのメダル獲得を目指して日々トレーニングに励む一方、休養の重要性を強く認識しており、それがパフォーマンス向上に繋がると考えています。
ベネクスとの契約の背景
東選手は自身の休養法を追求するため、中学生時代からVENEXのリカバリーウェアを愛用してきました。これにより、彼はトレーニングや試合後の疲労回復に大きな効果を感じています。このような姿勢に共感したベネクスは、彼をアンバサダーとして迎え入れることとなりました。
ベネクスは、休養を重視したリカバリーウェアの提供を行い、東選手が就寝時やトレーニング、試合後、さらには遠征時の移動中においてもその効果を活用できるようサポートします。
東楽映選手のコメント
「ベネクス様とアンバサダー契約を結ぶことができ、大変光栄です。競技生活において休養の重要性は実感しており、ベネクス様のリカバリーウェアを通じて、より良い休養を取り入れたいと思います。私の挑戦はまだ始まったばかりですので、これからも高いパフォーマンスを目指し全力を尽くします。」
代表取締役 中村太一のコメント
ベネクスの中村太一代表は、「東楽映選手のストイックな休養への姿勢に感銘を受けました。選手の皆さんが最大限にパフォーマンスを発揮できるよう、休養の重要性を伝えていくことが我々の使命です」と語ります。選手自身が自らの健康を守り、最大限のパフォーマンスを引き出す手助けをすることが、契約の重要な背景にあります。
ベネクスについて
株式会社ベネクスは、健康のために重要な「運動」「栄養」「休養」に注目し、特に休養を重視したリカバリー商品の開発を専門としています。また、ベネクスは、2010年2月にリリースした休養時専用ウェアが非常に多くの選手や一般の方に愛用され、全国の主要百貨店やオンラインショップで長年にわたって売り上げを上げてきました。今後も、科学的根拠を基にした商品展開を行い、さらなる進化を遂げていくことでしょう。
今後、両者のさらなる活躍に期待が高まります。