データ分析基盤の新しいガイドが公開
株式会社パタンナーが、データカタログ「タヅナ」を通じて、SnowflakeとAWSを活用したモダンデータ分析基盤のガイドを無料で公開しました。このガイドは、データ分析基盤の設計原則、実装方法、運用手法、推進に関するステップを詳しく解説しています。
1. はじめに
近年、企業はデータを「ためる」段階を超え、迅速に価値を創出することが求められています。特に、SnowflakeとAWSは国内企業においても急速に導入が進んでおり、効果的なデータ活用のための基盤が必要とされています。パタンナーは、このニーズに応えるため、実践的なガイドを提供することにしました。
2. ガイドの概要
このガイドでは、以下の内容を網羅しています:
- - データ分析基盤を設計するための原則
- - Snowflakeを利用したベストプラクティス
- - AWSによるスケーラブルな分析基盤の作成方法
- - SnowflakeとAWSを組み合わせたハイブリッドクラウド戦略
- - プロジェクトの推進方法やPoCから本運用までの具体的なステップ
これにより、経営者や学習者がデータを安全かつ効率的に活用できるようになります。
3. 対象となる方々
このガイドは、以下のような方々に特におすすめです:
- - SnowflakeやAWSのデータ基盤に興味がある方
- - データ分析基盤の構築を考えている経営者やマーケティング担当者
- - データ活用やデータ分析に関心がある方
4. データカタログ「タヅナ」の紹介
パタンナーが提供する「タヅナ」は、従来のデータカタログの枠を超え、企業全体でデータを迅速かつ簡単に活用できるソフトウェアに生まれ変わりました。タヅナの特長は以下の通りです:
- - 設計書の自動作成:BIツールでのダッシュボードの意味を直感的に理解できるようサポート。
- - データの背景を理解する:データに詳しい担当者を簡単に見つけられ、最適な人材配置が可能。
- - 基盤を構築する前の実用性:社員全体がデータを使用することで、基盤整備の効果を最大化。
5. 会社概要
株式会社パタンナーの代表者は深野嗣氏で、場所は東京都品川区です。データカタログ「タヅナ」の企画・開発・運営をはじめ、データ戦略に関するコンサルティングやデータ人材の育成にも取り組んでいます。詳細については公式サイトをご覧ください。
6. まとめ
この無料ガイドを通じて、データ分析基盤の構築に関する知識を深め、多くの企業がデータを効果的に活用できることを願っています。是非、ダウンロードして確認してみてください。