Akkoが新たに展開するゲーミングデバイス
ゲーミング体験の質を高めるために常に進化を続けるAkkoが、2025年5月28日(水)から新製品を国内で販売開始します。注目は、独自に開発された磁気式キースイッチ「Astrolink Magnetic Switch」と、MonsGeekから新色が登場する人気キーボード「FUN60」です。
Akkoの新しい磁気式スイッチ
「Astrolink Magnetic Switch」は、入力の安定性を追求した新世代のリニアスイッチです。特に、Akkoの姉妹ブランドであるMonsGeekのFUN60シリーズに特化し、0.01mmの精度を誇ります。この精度のおかげで、ユーザーは安定した入力体験を得ることができます。打鍵時の底打ち感やクリアな打鍵音も特徴で、音質にもこだわるゲーミング愛好者に嬉しい要素です。
このスイッチには、下向きのN極マグネットが内蔵されており、HEキーボードとの互換性があります。購入を検討される際は、対応するキーボードの仕様を確認することが重要です。
- 価格:5,980円(税込)
- 押下圧:36gf ± 5gf
- キーストローク:3.4mm
- 底打ち荷重:50gf ± 5gf
MonsGeekのFUN60の新色
さらに注目したいのが、MonsGeekの人気キーボード「FUN60」の新色です。従来のプレイヤーたちから絶大な支持を受けているこのモデルに、新たに加わるカラーは「Phantom Pink」、「Blaze Gradient」、そして「Black&Pink Gradient」の3色です。デザイン面でも多彩な選択肢が用意され、ユーザーは自分の好みに合ったキーボードを見つけることができます。
- 有線モデル価格:5,980円(税込)
- 無線対応モデル価格:7,980円(税込)
この新色は、どちらのモデルにも対応しており、カスタマイズの幅を広げてくれます。
販売情報
新製品は、全国各地のオンラインストア及びAmazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングなどで購入することが可能です。特に、公式オンラインストアの「kitcut+」では、全ての最新商品を一括でチェックできます。以下が各販売サイトのリンクです。
Akkoとキットカットの取り組み
Akkoは、2016年に中国深センで設立され、周辺機器のデザインに情熱をかけたブランドです。特に、ただの道具でなく、生活の一部として楽しむことをテーマにした製品を展開しています。また、彼らはキーボードを構成するスイッチやキーキャップ、DIYキットなど、様々なパーツも提供しており、ユーザーのニーズに合わせた製品開発を行っています。
これを支えるのが、滋賀県大津市に本社を置く有限会社キットカットです。彼らは長年に渡り、国内外からの技術と製品をユーザーに届けており、オンラインストアを通じて全国のユーザーにサポートを提供しています。
結論
Akkoの新製品は、ゲームを楽しむためのまさに心強いツールです。先進技術を取り入れ、より使い手に寄り添った設計が行われています。コレクションとしても、実用性としても優れたこれらの製品をこの機会にぜひ体感してみてはいかがでしょうか。