バック入力の革新！T-BLADE™がiPadユーザーの期待に応える

T-BLADE™の革新的なBluetoothキーボードが秋に登場！

新しいBluetoothキーボード、T-BLADE™が、この秋に発売されることが発表されました。この製品は、AppleのiPad Air 2やiPad Pro 9.7インチを利用するユーザーをターゲットにした、革新的な背面入力キーボードです。T-BLADE™は、iPadに装着することで、デザインや操作性、パフォーマンスを損なうことなく、モバイルデバイスとしての可能性を最大限に引き出すことを目指しています。

T-BLADE™の開発背景

T-BLADE™の開発は2015年から始まりました。プロトタイプが2016年5月に東京ビッグサイトで開催された「2016 JAPAN IT WEEK春」において参考出展されました。この展示会では、参加者から高い評価を受け、製品化が決定しました。現在、最終開発工程が進行中で、2016年秋の発売に向けて準備が整っています。

T-BLADE™の主な特徴

背面のQWERTYキーボード

T-BLADE™の最大の特徴は、背面に配置されたQWERTYキーボードです。従来のキーボードと同様のキー配列が施されており、通常のキーボード入力と同じ感覚で操作が可能です。背面スペースを有効活用することで、タブレットの携帯性が維持され、自分のスタイルで快適に入力できます。これにより、タブレットユーザーが抱えていた外付けキーボードの操作性の悪さを克服しました。

親指操作に配慮した前面のキー配置

iPadの画面のディスプレイ認識性を損なうことなく、親指で操作できるキーが左右に配置されています。リターンキーやスペースキー、カーソルキーなどを手元で簡単に操作できるため、両手を使ってiPadを支えたままの操作が可能になります。これにより、画面スペースが広がり、快適なデバイス操作が実現します。

快適なデザインと軽量ボディ

T-BLADE™は、iPadのデザインと高い親和性を持ちつつ、軽量性を兼ね備えたスタイリッシュなフォルムを持っています。T-BLADE™を装着することで、片手ではなく両手でしっかり持つことができ、高い安定性を保てます。これにより、メールや文書作成、ゲームなどのアクティビティがより快適になります。

未来の展開について

T-Solution Japan株式会社は、2016年秋に日本国内向けで、2017年春には海外展開を予定しています。初めての販売は一般消費者を対象としていますが、T-BLADE™の持つモビリティから、建設や医療、教育など多様なビジネスシーンでも活躍が期待されています。今後、業務用市場においても多くの企業との協力をしていくことを考えています。