伊藤忠テクノソリューションズが新たなクラウド基盤「CUVIC CP+」サービスを発表

伊藤忠テクノソリューションズの新サービス「CUVIC CP+」の概要



伊藤忠テクノソリューションズ株式会社(略称:CTC)が、コンテナと仮想マシンの共存を実現するIT基盤「CUVIC CP+」の提供を開始しました。この新サービスは、クラウド上でお客様の運用環境に類似した環境を迅速に構築し、検証できることを目指しています。これにより、コンテナや実行環境の準備なしでサービスを利用し始められる利点があります。

「CUVIC CP+」の特長



「CUVIC CP+」は、企業がアプリケーション開発や運用において求められるスピードと柔軟性を実現するための基盤です。近年、デジタル化が進む中で、「ホステッドプライベートクラウド」に対する需要が高まっており、データ保全やセキュリティ、プライバシー法規制の遵守を実現しつつ、リソースの効率的な活用が可能になっています。

同サービスでは、コンテナと仮想マシンを同じIT基盤上で同時に利用できるプライベートクラウド環境が提供されます。これにより、企業はハードウェアやミドルウェアを個別に準備することなく、新しい環境でのシステム検証を迅速に行うことが可能です。

また、アプリケーション運用を想定したシナリオを作成することで、統合運用の有効性や技術的な課題を把握しやすくなり、モダナイゼーションの過程を低リスクで進められることが期待されています。

AIの活用と移行支援



CUVIC CP+の運用では、AIを駆使した次世代型のシステム管理が行われ、障害の兆候を早期に検知することで、高度なデータを扱うシステムの安定性が保たれます。さらに、システム移行支援サービスのオプションも用意されており、より多様なニーズに応えることが可能です。

CTCは、10年以上にわたるホステッドプライベートクラウドの運用実績と、クラウドネイティブ技術を支援する「C-Native」サービスの強みにより、この新しいサービスを開発しました。今後も、お客様がスムーズにクラウドネイティブに移行できるよう、メニューを拡充する計画です。

デジタルトランスフォーメーションの加速



レッドハット株式会社の三浦美穂社長は、新サービスの導入が企業のデジタルトランスフォーメーションを加速させる革新的なソリューションであると歓迎の意を表しました。CTCが運用管理を担当することで、顧客はRed Hat OpenShiftやOpenShift Virtualizationの最新技術を迅速かつ効率的に活用できるようになり、今後のIT戦略の多様性が高まると期待されています。

この新たな取り組みが、多くの企業に対して競争力の向上をもたらす手助けとなることが期待されます。CUVIC CP+の登場により、企業のIT環境がより進化する時代がやってきました。

まとめ



「CUVIC CP+」の提供が始まり、多くの企業が新しいIT基盤を利用して、より効率的かつ柔軟な運用が可能になるでしょう。今後もCTCの動向に注目です。

会社情報

会社名
伊藤忠テクノソリューションズ株式会社
住所
東京都港区虎ノ門4-1-1神谷町トラストタワー
電話番号
03-6403-6000

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