次世代ユニットpioniXの新曲「XX is blooming」の魅力とは

pioniX、待望のユニットソング「XX is blooming」リリース決定！

2.5次元に存在する芸能事務所「ツキノ芸能プロダクション」（通称：ツキプロ）、そして「サンプロモーション・エンターテイメント」（通称：サンプロ）という、まさに異なる背景を持つ2つの事務所がタッグを組んだ新たなユニットがpioniXです。両事務所に所属するユニット「infinit0」と「帷」のメンバーが集結し、フレッシュで力強い音楽を生み出しています。

そして本日、そのpioniXがユニットソングCD「XX is blooming」を2024年11月29日にリリースすることが決まりました！今回は、レコーディングを終えたメンバーに対するオフィシャルインタビューをお届けします。メンバーは田所陽向さん（数寄川零役）、千葉瑞己さん（御風呂庵役）、中島ヨシキさん（天城士欧役）、住谷哲栄さん（羽柴玄尉役）の4名です。

メンバーの感想と楽曲への思い

田所陽向さんの印象

「Blooming Stage」という楽曲を歌っていて、4人の個性が存分に生かされていると感じました。各々のキャラクターが持つ色が違いながらも、全体として一つの作品に仕上がるのが魅力だと思います。歌詞にも力強いメッセージが込められていて、聴く人に勇気を与える楽曲になっています。特にサビの部分には、自分へのエールだけでなく、リスナーへのメッセージもあるのが印象的でした。これからの未来に向かって共に進んでいこうという希望を感じられます。

千葉瑞己さんの視点

千葉さんは曲を歌っている際の“ハッピー感”を強調しました。特に、ソロパートがあることでそれぞれの個人のストーリーを描きつつ、全体としての一体感が生まれていると感じています。歌詞に描かれる「真っ白なキャンバス」にそれぞれの未来を描くという表現が、まさにpioniXらしさを表していると言えます。メンバー全員が大きな花束を持ち寄って、ファンの皆様にプレゼントするような気持ちで歌っています。

住谷哲栄さんのコメント

明るく疾走感のある曲調は、感謝の気持ちが込められていると住谷さんは語ります。彼自身は、以前はやや攻撃的なスタイルだったが、仲間との関わりの中で柔らかさが生まれたと感じているそうです。そんな変化を表現することで、より愛されるキャラクターになったと語ります。

中島ヨシキさんの印象

中島さんは、この楽曲にオープニングテーマのような感覚を感じたと述べています。この楽曲が次の展開への足がかりとなるような印象を受け、爽やかでライブ映えしそうな出来だと期待を寄せています。

聴きどころと魅力

「XX is blooming」は、聴く人にそれぞれの過去や思いを再確認させるような内容が詰まっています。それぞれのパートには独自の魅力があり、特にラスサビの部分は気持ちが高まる瞬間をぜひ聴いてほしいと田所さんが語っています。また、千葉さんが言うように、ソロバージョンとユニットバージョンの両方が楽しめるのも今回のCDの大きなポイントです。

今回のユニットソング「XX is blooming」は、メンバーそれぞれが持つキャラクターや個性が濃縮された楽しさが詰まっています。ファンにとっては特別な1枚となること間違いなしです。ぜひご期待ください！