株式会社immedio(本社:東京都港区、代表取締役:浜田 英揮)は、近年BtoBの業界で注目を集めるWeb接客ツール「immedio」を株式会社ベネッセiキャリア(本社:東京都新宿区、代表取締役:風間 直樹)に導入したことを報告しています。この導入は、商談化率の改善を目的としたもので、実際に顕著な成果を上げました。
導入の背景
immedioの導入に至った背景には、直感的に使用できるユーザーインターフェイスと、フォーム内容に基づいた柔軟な分岐機能が挙げられます。これにより商談の見極めや振り分けが可能となり、商談化率を向上させる効果が期待できると判断されました。
導入後の変化
immedioを導入してから、商談の取りこぼしが減少し、約10%の商談化率が改善されたという結果が出ています。具体的には、immedioを通じて新たに得たリードからの受注実績も確認されており、商談数自体も増加しています。この成功は、企業の成長を試みる上で非常に重要な要素です。
さらに、離脱前アンケートの活用方法も効果的で、回答率が高いことからアンケートに基づいて商談への架電を行うことで、効果的に商談を獲得することに成功しています。この手法は、営業活動におけるリード獲得の新たな可能性を示しています。
ベネッセiキャリアからの評価
ベネッセiキャリアのdodaキャンパス統括部DR営業部マーケ・IS課の三村隆浩様は、immedioについて「日程調整のためのURLを開いた瞬間に高速で表示され、各日程のボタンも大きいので、ユーザビリティが向上した」と評価しています。また、immedio Boxを資料に埋め込むことで、全社的に利用できる環境が整い、実際にビジネス成果としても数件のコンバージョンが生まれています。
immedioのミッション
immedioは、見込み顧客との商談調整をウェブサイト上で完結することを目指しています。私たちの使命は、テクノロジーの力を使って、サービスを提供する側と受け取る側の両方がより良い体験を得られるようにすることです。不効率なビジネスの流れを排除し、サービスの提供者が本来の業務に集中できる環境を作り出すことが我々の目標です。
結論
株式会社immedioによる「immedio」導入は、商談化率の向上や商談数の増加といった成果を実現し、積極的な営業活動が支援されることが証明されました。今後もこのようなツールの活用が進むことで、ビジネスの効率化がさらなる進展を遂げることが期待されます。