トマトの日を祝う「目から元気になるオムライス」の特別メニュー登場

目を大切に、野菜も美味しく！

2025年10月10日から10月23日まで、カフェ＆レストラン『ロートレシピ』梅田NU茶屋町プラス店で、「目から元気になれるオムライス」が特別メニューとして販売されます。これは、10月10日が「トマトの日」と「目の愛護デー」のダブルアニバーサリーにちなんだ企画です。カゴメ株式会社とロート製薬株式会社のコラボにより実現しました。

野菜摂取推進プロジェクトの背景

カゴメは、様々な企業・団体と共に「野菜摂取推進プロジェクト」に取り組んでいます。このプロジェクトは、日本全体の野菜不足を解消するためのものであり、召し上がることで自然と野菜をたっぷりと摂取できるメニューを提供することが目的です。実際、日本人の多くは1日の野菜摂取目標量350gを達成できていないことが調査から明らかになっています。

限定メニューの詳細

特別メニュー『目から元気になれるオムライス』には、多彩な野菜が使用され、目で楽しむことができる逸品です。にんじんやブロッコリーの色合いや、鮮やかなトマトケチャップが使われており、見た目にも美しい一皿です。このメニューは、1日の野菜摂取目標量350gを十分に満たしています。

メニューの内容は以下の通りです：
1. オムライス
　・彩り豊かな野菜を使用し、見た目にも楽しめるオムライスです。
2. 季節のデリ3種
　・その時々の季節感を取り入れたデリが3種類含まれ、野菜本来の味を堪能できます。
3. 薬膳スープ
　・具材が二十四節季に応じて変わるスープで、じっくりと味わえる一品です。
4. カゴメのトマトジュース
　・約90年の歴史を誇る100％トマトジュースで、野菜の旨みを最大限に引き出しています。

この特別なセットは、1,890円（税込）で販売され、二週間の間、毎日楽しむことができます。

店舗での体験

さらに、ロートレシピでは、野菜摂取量を測定できる「ベジチェック®」の体験コーナーも設けます。手のひらを当てるだけで、自分の摂取している野菜量をチェックできるのです。この他にも目のケアに関する啓発コーナーとして「目の愛護ステーション」を開設し、意識向上のための展示も行います。

いかにして野菜を楽しむか

カゴメとロート製薬の取り組みは、ただ野菜を摂取するだけでなく、楽しみながら健康を促進することにあります。メニューを通じて、お客様が野菜をもっと楽しみ、健康な食生活を送るきっかけになればと望んでいます。

この企画は、医療にコストをかけるのではなく、予防と健康維持に直結する方法を提案するものです。おいしい野菜と目を大切にすることが、心身の健康をサポートする第一歩です。