インヴァスト株式会社(代表取締役:川路 猛、東京都港区)傘下のインヴァスト証券株式会社は、社会貢献ポイントプログラムを通じて、合計1,654,221円を寄付したことを発表しました。この取り組みは、同社のFXサービス「トライオートFX」を利用する顧客が取引量に応じて獲得したポイントを、特定のNPO団体などに寄付できる仕組みから成り立っています。
社会貢献ポイントプログラムは2016年からスタートし、10年目を迎えることができました。このプログラムによって、参加者は取引を行うごとにポイントが蓄積されます。そして、これらのポイントは顧客が選んだ団体に寄付され、寄付は単なる左記の利益活動にならず、社会貢献の一部となります。
2025年に寄付先として選ばれたのは、子供やシングルマザー、教育問題に取り組む認定NPO法人などです。寄付先団体には以下の5つの組織が含まれており、寄付額はそれぞれ次の通りです:
- - 認定NPO法人 Living in Peace:274,141円
- - 認定NPO法人 3keys:280,969円
- - 認定NPO法人 フローレンス:291,070円
- - 公益財団法人 お金をまわそう基金:361,400円
- - 認定NPO法人 カタリバ:446,641円
これらの団体は、社会的な課題の解決に向けた活動を展開しており、寄付を通じてさらに多くの支援を必要とする人々に手を差し伸べることができます。
社会貢献ポイントプログラムは、既に3,630万円を超える累計寄付を達成しており、その金額は36,307,022円に上ります。この数字は、日本においての社会貢献活動の重要性を示すものです。活動の結果、認定NPO法人等は新たな寄付者を獲得し、活動の輪を広げることができるため、双方にとっての利益となります。
このプログラムは、ただの寄付を超えた意味を持ちます。「社会貢献ポイント」での寄付は寄付控除の対象となり、参加者にとって経済的な利点も提供されます。寄付を通じての懸命な努力は、顧客にも大きな影響を与えるのです。
インヴァストグループは「世界をもっと良い場所にする」という企業の使命を掲げ、寄付活動を通じて多くの笑顔を生むことを目指しています。
今後も、社会貢献ポイントプログラムは、より多くの人々が笑顔になれるよう、さまざまな取り組みを続けていくことでしょう。何か小さなことでも、自分自身が参加することで、変化を起こす力になるということを忘れずにいたいものです。