社会と福祉をつなぐイベント『GOOD PLAZA TOKYO』が開催
特定非営利活動法人ディーセントワーク・ラボが主催する『GOOD PLAZA TOKYO』が、今年も東京都内で開催されます。このイベントは、就労継続支援B型事業所の製品を紹介し、販売することを目的にしたもので、今年で5回目の開催となります。会場は、京王百貨店聖蹟桜ヶ丘店と東京シティアイ パフォーマンスゾーンの2か所で行われる予定です。
81の事業所が集結
今年の『GOOD PLAZA TOKYO』では、例年を上回る81の都内事業所が参加し、焼き菓子やアクセサリー、インテリア雑貨、ステーショナーリーなど、約9,000点のアイテムが出品されます。この多彩な商品は、すべて障害のある人々が関われた作品です。参加者は、商品の背景にある想いやストーリーを感じることができ、社会貢献にも寄与できる貴重な機会です。
イベントのテーマについて
今年のテーマは「『GOOD』なギフトでみんなが『GOOD』に」。これは、贈り手と受け手、そして製作者すべてが幸せを感じられるような「ソーシャルギフト」を見つけることを意味しています。一点一点に込められたクリエイターの想いを体感し、ギフトを選ぶ楽しさを味わうことができます。
参加型ワークショップも実施
新たな試みとして、事業所の職員や利用者が中心となるものづくりワークショップも用意されています。たとえば、FLAGS designによる菓子や雑貨を使用したロボキーホルダーづくりや、ワークプレイスアミカによるちぎり絵カード制作といった、楽しみながら参加できるプログラムが盛りだくさんです。ワークショップは、参加予約が可能で、事前申し込みを推奨しています。
障害のある人々の仕事内容
『GOOD PLAZA TOKYO』で販売されている商品は、すべてB型事業所における障害者の作業を通じて生まれたものです。B型事業所では、雇用契約を結ぶことが難しい障害者が、自分のペースで作業しながら技術を磨いていきます。しかし、現状では平均工賃が約23,000円と低い水準にあります。
このイベントでは商品の販売機会や企業との商談の場を提供し、障害者の技能向上や賃金向上を目指します。
開催概要
- - ポップアップイベント:雑貨や一部食品、ワークショップの開催
- 日程:2026年2月10日~16日
- 場所:京王百貨店聖蹟桜ヶ丘店 2階特設会場
- 時間:10:00~19:30(最終日は16:00閉場)
- - 販売イベント:雑貨、食品の販売、商談会、ワークショップ
- 日程:2026年2月20日~24日(商談会は20日・24日の2日間)
- 場所:東京シティアイ パフォーマンスゾーン(KITTE丸の内地下1階)
- 時間:10:30~19:00
今年の『GOOD PLAZA TOKYO』は、来場者にとって特別な体験を提供し、障害者の自立支援に一翼を担うことを目指しています。ぜひこの機会に、ただの購買ではなく、物語や意味のある品々を手に取ってみてください。