株式会社アシュアードが新機能「公開情報モニタリング機能」を発表
株式会社アシュアード(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:大森 厚志)は、取引先企業のセキュリティ信用評価システム「Assured企業評価」に新たに公開情報をもとに企業のリスクを自動分析する機能「公開情報モニタリング機能」を追加したことを発表しました。この新機能は、企業がサプライチェーンリスクを効率的に管理し、より実効性の高い対策を講じるための支援を行います。
1. サプライチェーンリスク管理の必要性
経済産業省や内閣官房国家サイバー統括室が導入した「SCS評価制度」により、企業はサプライチェーンリスクの管理が求められるようになりました。この制度の背景には、頻発するサプライチェーン攻撃など、企業が取引先に対して持たなければならない責任感が影響しています。しかし、従来の評価方法では、各取引先の協力が前提となり、未調査の企業に潜むリスクを把握することが難しいという課題がありました。
2. 新機能の概要
新たに追加された「公開情報モニタリング機能」は、取引先企業に対しアプローチを行うことなく、公開されている情報を基にリスク評価を行うことができる機能です。具体的には、法人番号を用いてWebサイトや行政情報を自動的にスキャンし、月1回のペースで最新の情報を提供します。これにより、リスクのある企業を迅速に把握し、通常の調査にまでのスムーズな接続を実現します。
3. 機能の特徴
この機能は、以下の特性を持っています。
- - 外部データの自動分析:全取引先企業のリスクを一括で評価可能。アンケート送付や回答待ちの手間を省きます。
- - 公開情報スコア:A、B、Cの客観的なリスクスコアを提供し、注意すべき企業を明確にします。
- - 継続的なモニタリング:情報は自動的に更新され、リスクの変化も即座に把握できます。
4. 運用手順
この機能の運用は次の2つのステップからなります。まず、公開情報スコアに基づく初期評価を自動的に実施し、続いて通常の調査運用を行うことにより、リスクシグナルのある企業を特定します。これにより、真に注目すべき企業への対応が効率的に行えます。
5. 使い方の利点
購入者は、自社にとって重要な取引先のリスクを的確に把握し、必要な対策を迅速に講じることが可能になります。また、この機能を用いることで、リソースを効果的に管理しながらサプライチェーン全体を守る助けとなります。
6. まとめ
新機能「公開情報モニタリング機能」は、企業のセキュリティ評価に革命をもたらし、リスク管理をより効率化するための強力なツールとなります。取引先企業の安全性を高めることで、信頼できるビジネス環境を構築する一助となるでしょう。
詳細については
アシュアードの公式サイトをご覧ください。