エディオン横浜西口本店で冬の最新トレンドが発表
株式会社エディオンは、2024年12月4日(水)に横浜西口本店にて冬の最新トレンドを発表しました。この機会に、エディオンの“エースバイヤー”と呼ばれる3名のマーチャンダイザー(MD)が、テーマ別に最新の商品を紹介し、メディア会員約23名が参加してタッチ&トライを実施しました。
冬の新商品のテーマ
発表されたテーマは「大掃除」、「クリスマスのおもちゃ」、「防犯グッズ」。それぞれのカテゴリーに特化したMDが最新トレンドや注目商品を詳しく解説してくれました。
大掃除に役立つ最新クリーナー
大掃除シーズンに向けて、エディオンの福田昌史MDがクリーナー部門の動向を発表しました。スティック型クリーナーが58%の市場を占め、特に自動ゴミ収集機能を搭載した新世代モデルが注目されています。メーカー各社から軽量かつ紙パック式のクリーナーが登場し、扱いやすさから多くの人に支持されています。
ピックアップ商品
- - シャーク「EVOPOWER SYSTEM NEO II」
特徴:自動ゴミ収集機能、壁際を感知するセンサーを搭載、価格:69,850円
特徴:1.4㎏の軽量モデルで、緑のライトで見えにくいゴミを光らせ、価格:43,800円
クリスマスのおもちゃトレンド
次に、清水大亮MDが年末のクリスマスに向けた新たなおもちゃトレンドを紹介しました。特に人気のあるテーマは「進化系インタラクティブおもちゃ」と「キダルト」世代に向けた商品であり、本年度の流行に応じて市場に投入されています。
ピックアップ商品
発売日:2024年10月4日、価格:11,998円
発売日:2024年10月19日、価格:13,640円
防犯グッズの需要の高まり
防犯グッズに関して、櫻井亮二MDが年末の需要動向を解説しました。防犯意識が高まる中、特に音、カメラ、ライトを活用した製品が注目されており、経験的に消費者のニーズに応える商品が増加しています。中でもドアホンや防犯カメラは、高機能化が進んでいます。
ピックアップ商品
価格:非公開、特長:90dBの音量
特徴:ワイヤレス、外出中でもスマホで応答可能
新店舗リニューアル
この発表と併せて、エディオン横浜西口本店のリニューアルも行われました。関東エリア最大の売り場面積を誇る同店舗では、生活家電からおもちゃまで多種多様な商品構成が強化されています。特に、ペット用品コーナーの新設やフェムテック自販機の導入が注目されています。
このように、エディオンは家電量販店としてのみならず、季節商品やエンターテイメント商品にも力を入れ、多角的なマーケティングを進めています。リニューアル後の店舗で、冬のお買い物を楽しんでみてはいかがでしょうか。