エネチェンジ株式会社、虎ノ門に新オフィスを開設
ENECHANGE(エネチェンジ)株式会社は、2025年8月25日より東京都港区虎ノ門に位置する虎ノ門30森ビルへ新たにオフィスを移転しました。この動きは、同社の業務効率化やコミュニケーションの強化を目指した重要なステップです。
新オフィス移転の背景
同社は2020年5月に「ウィズコロナ宣言」を発表し、その後テレワークを推進するなど、柔軟な働き方の実現に向けた取り組みを行ってきました。これにより、時間や場所にとらわれず、より多くの社員が活躍できる環境を整えています。新しいオフィス移転も、これまでのシェアオフィスを離れ、自社オフィスへ移ることで、さらなるコスト効率化や社内コミュニケーションの向上を目指しています。
2025年6月23日に発表された中期経営計画に基づき、着実に業務を遂行するための環境を整えることも新オフィスの目的です。
脱炭素社会への貢献
虎ノ門30森ビルは、環境意識を高めるための重要な要素で、オフィスで使用される電力は100%再生可能エネルギー由来となっています。エネチェンジは、電力業界における脱炭素化を推進するテクノロジー企業として、さらなる取り組みを進めていきます。
オフィスのアクセス
新オフィスは以下の住所に位置しています。
- - 所在地: 〒105-0001 東京都港区虎ノ門三丁目2番2号 虎ノ門30森ビル 2階
- - 東京メトロ銀座線 虎ノ門駅から徒歩7分
- - 東京メトロ日比谷線 神谷町駅から徒歩7分
- - 東京メトロ日比谷線 虎ノ門ヒルズ駅から徒歩2分
- - 東京メトロ千代田線 霞ヶ関駅から徒歩12分
このように、便利なアクセスを持つ新しいオフィスが稼働することで、従業員の通勤の利便性が向上し、さらに業務の効率化が期待されます。
エネチェンジ株式会社について
エネチェンジは「エネルギーの未来をつくる」というミッションのもと、脱炭素社会への移行を目指す企業です。2015年に創業し、2020年には東証マザーズ市場に上場しました(現在は東証グロース市場)。
同社は「エネルギーの4D(自由化・分散化・脱炭素化・デジタル化)」というビジョンのもと、電源調達や需給管理、小売営業、カスタマーサポートといったエネルギー流通バリューチェーン全体をカバーするソリューションを提供しています。今後もエネチェンジは、脱炭素社会の実現に向けた活動を一層強化していく予定です。
公式ウェブサイトやSNSを通じて、最新の情報や活動の詳細を発信していますので、興味のある方はぜひチェックしてみてください。