小川糸氏の最新作『小鳥とリムジン』は、発売から1か月で6万部を突破するなど、大きな話題を呼んでいる作品です。本書は、過酷な環境で生きてきた主人公・小鳥が、様々な出会いをきっかけに自分の人生について考え、新たな道を切り拓いていく物語です。
現代社会で生きる私たちに、日々を慈しみ、自身の生き方を見つめ直すきっかけを与えてくれる作品として、多くの人々の共感を集めています。
そんな『小鳥とリムジン』は、読者からの熱い感想コメントが多数寄せられており、その声をもっと多くの人に届けたいという思いから、11月30日発行の毎日新聞朝刊に全15段のカラー広告を掲載することが決定しました。
この新聞広告では、「#小鳥とリムジンを語ろう」をテーマに、読者から募集した感想コメントを掲載します。広告掲載に先駆け、X(旧Twitter)上で本の感想投稿を募集するキャンペーンも実施されます。
キャンペーンへの参加方法は、X(旧Twitter)でハッシュタグ「#小鳥とリムジンを語ろう」をつけて、作品の感想を投稿するだけ。募集期間は2024年11月12日(火)12:00から11月19日(火)23:59までです。
ポプラ社では、読者と作品の世界観を共有し、より深く『小鳥とリムジン』を楽しんでほしいという思いから、今回のキャンペーンを実施しています。多くの人が参加し、作品への理解を深め、新たな読書体験を味わえる機会となることが期待されます。