MOTULが開発した二輪用エンジンオイル『EXFREED』の魅力
フランスの名門ブランド、MOTULが日本市場専用に開発した二輪用エンジンオイル『EXFREED 10W-40』が、2021年10月1日より順次販売を開始します。この製品は、日本のバイカーの求める性能を兼ね備えており、特にツーリングに最適な性能を追求しています。
MOTUL EXFREED 10W-40の特長
『EXFREED 10W-40』は、ライディングの様々なシチュエーションに対応できるよう、バランスを考えて設計されています。具体的には、エンジン保護性能、せん断安定性に優れ、湿式クラッチにとって理想的なパフォーマンスを実現します。これにより、スムーズなシフトチェンジを可能にします。
ユーザーアンケートに基づき、日本のバイカーが最も重視する性能を持つエンジンオイルとして注目されています。特に、レスポンスや出力向上、シフトフィール、耐熱性を重視するといった要望に応えた製品です。
ユーザーのニーズに応える
バイカーにとって重要なエンジンオイル選択の理由は、以下のような点にあります。
- - レスポンス・出力向上: オイルの高温時の粘度を最適化し、エンジンの反応をスムーズにします。
- - 始動性: 冬場でも安心して使える低温時の粘度設計により、車両の始動を容易にします。
- - シフトフィール: スムーズなシフト感を持続させるための設計が施されています。
- - 耐熱性 & 保護性能: 山道など負荷の高い状況でも、強力な油膜でエンジンをしっかり守ります。
これらの性能は、ストップ&ゴーの街乗りから長距離ツーリング、さらにはキャンプツーリングまで、幅広いライディングシーンでライダーをサポートします。
競技イベント『SSTR』への協賛
また、MOTUL Japanは、2021年10月2日から10月17日まで開催されるオートバイのツーリングイベント『SSTR』にも協賛しています。
SSTRは、ライダーが希望する地点から日の出とともにスタートし、日没までに特定のゴール地点を目指すというシンプルなルールのイベントです。
参加者は、他のライダーとの交流を楽しむことができ、自身のツーリングを存分に楽しむことができます。
価格と購入情報
MOTUL EXFREEDの標準小売価格は、税抜き価格2,300円、税込みでは2,530円で、1Lのボトルが提供されます。
興味のある方は、ぜひMOTULの公式サイト(
EXFREEDブランドサイト)を訪れて、詳細情報をチェックしてみてください。
MOTULとは
MOTULは160年以上の歴史を誇るフランスのオイルメーカーで、自動車用内燃機関の性能向上を目指して高性能オイルの開発に取り組んできました。
特に、1966年には世界初の化学合成オイルを販売し、1971年には100%化学合成オイルのラインアップが登場しました。
その技術革新は、レーシングチームから高い信頼を得ており、現在では160カ国以上で高性能オイルとして親しまれています。
詳しい情報や購入は、
MOTUL Japan公式サイトをご覧ください。