角谷氏が顧問に
2021-06-10 10:00:06
プログラミングスクールに角谷信太郎氏が顧問に就任!オープンソースの重要性を伝える
新たな風を呼ぶ角谷信太郎氏の顧問就任
プログラミング教育の世界に新しい潮流が生まれています。フィヨルドブートキャンプが、著名な訳者である角谷信太郎氏を顧問として迎え入れました。彼は「ユニコーン企業のひみつ」の訳者として知られ、オープンソースソフトウェアコミュニティやRubyの利用に関して深い知識を持つ専門家です。
フィヨルドブートキャンプは、ただのプログラミングスクールではありません。受講者に対して単に技術を教えるのではなく、オープンソースソフトウェアへの貢献の重要性を説き、コミュニティへの参加を奨励しています。このような姿勢が、角谷氏の顧問就任によってさらに強化されることが期待されています。
顧問就任の背景
角谷信太郎氏がフィヨルドブートキャンプの顧問に就任するにあたり、彼の背景も重要な要素です。彼は日本Rubyの会の理事として活躍し、RubyKaigiの運営にも関わっています。Rubyはプログラミング言語の一つであり、特にスタートアップ企業において非常に人気があります。これにより、受講者たちは角谷氏の豊富な経験から直接学ぶ機会を得られるのです。
彼は、「エンジニアにとってオープンソースコミュニティは身近な存在であるべきだ」と強調しています。そのため、受講者が積極的にコミュニティ活動に参加し、オープンソースに貢献することが重要になってきます。このような経験は、受講者が実際の現場で役立つスキルを身につけるために不可欠です。
フィヨルドブートキャンプについて
フィヨルドブートキャンプは、2018年に設立されたオンラインプログラミングスクールです。独自のEラーニングシステムを活用して学ぶスタイルで、受講生が実際の業務の現場を意識しながらスキルを習得できるよう設計されています。最終課題では、チームでEラーニングシステムの開発を行うほか、自作のWebサービスを構築し公開することが求められます。
このプログラムの特徴は、現場目線を重視する点です。受講者は、単にフレームワークの使い方を学ぶだけでなく、LinuxやHTTP、Webサーバーの構築、データベースの知識を基礎から理解することができます。また、現役のプログラマーたちによるコードレビューも行われ、実践的なフィードバックが受けられるため、即戦力となるスキルを磨くことができるのです。
結びに
角谷信太郎氏の就任により、フィヨルドブートキャンプはこれまで以上に充実したプログラムを提供できることになるでしょう。オープンソースの重要性が再認識され、エンジニアとしての成長に結びつくことを期待しています。受講者たちが明るい未来に向けて一歩踏み出すためのサポート体制が整った今、将来を見据えた学びを進める絶好のチャンスです。
会社情報
- 会社名
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株式会社フィヨルド
- 住所
- 東京都渋谷区桜ヶ丘15-14フジビル40 7F
- 電話番号
-
050-3183-6300