エックスサーバーがASPICクラウドアワード2024で受賞
エックスサーバー株式会社(本社:大阪府大阪市北区、代表取締役:小林尚希)が、2024年11月20日に「第18回ASPICクラウドアワード2024」において、IaaS・PaaS部門「経営改革貢献賞」を受賞したことを発表しました。この受賞は、同社が提供するレンタルサーバーサービス『エックスサーバー』によって、中小企業の経営改革に大きく貢献しているとの評価を受けた結果です。
『エックスサーバー』は、優れたコストパフォーマンスを実現しており、現在までに250万件以上の運用実績と21万社の導入実績を持つ国内シェアNo.1のサービスです。この高い評価により、エックスサーバーは多くの企業のビジネス成長を支えており、クラウドサービス市場においても、その存在感を確立しています。
ASPICクラウドアワードについて
ASPICクラウドアワードは、一般社団法人日本クラウド産業協会(ASPIC)が主催するもので、日本国内の優れたクラウドサービスを表彰する目的があります。このアワードは、クラウド事業者やユーザ企業の事業拡大を支援し、社会に有益な適切なクラウドサービスの普及を目指しています。また、安心して利用できるクラウドサービスの市場を拡大する役割も果たしています。
受賞した『エックスサーバー』の特長
超高速サーバー環境
『エックスサーバー』は、サーバー速度においても業界No.1の実績を誇っています。最新の商用サーバー機器を使用し、人気のある「KUSANAGI」技術により、大量アクセスを瞬時に処理できる能力を持っています。この高性能サーバーは、他のユーザーの影響を受けないリソース保証機能を備えており、運営者は常に安定した速度でサービスを提供することが可能です。
運営に便利な機能
特にウェブサイトの運営に必要な機能は非常に充実しています。初心者でも利用しやすい「WordPress簡単インストール」機能をはじめ、自動バックアップ機能やSEO対策ツールも整備されており、さまざまなニーズに応えることができます。これにより、ユーザーは安心してウェブサイトの運営を行えます。
充実のサポート体制
エックスサーバーは、24時間体制でのサポートを提供しており、初心者から専門家まで、ユーザーのあらゆる疑問や問題に迅速に対応しています。また、FAQやマニュアルが充実しているため、どんな状況でも安心して利用することができます。
今後の展望
エックスサーバーは、この受賞を機に今後もサービスのさらなる向上に努め、顧客のニーズに応えていく方針です。企業の成長を支援するために、クラウド環境を整備し続ける彼らの姿勢に今後も注目が集まることでしょう。
エックスサーバーの詳細については公式サイトを要チェックです:
エックスサーバー公式サイト
会社概要
- - 会社名: エックスサーバー株式会社
- - 所在地: 大阪府大阪市北区大深町4-20 グランフロント大阪 タワーA 32F
- - 代表者: 小林尚希
- - 設立: 2004年1月23日
- - 資本金: 1億円(資本準備金含む)
- - 事業内容: クラウドインフラ事業、Webアプリケーションシステムの開発、その他インターネット関連サービス
- - URL: エックスサーバー株式会社
このように、エックスサーバーはクラウド業界でのリーダーとしての地位を確立し、引き続き多様なニーズに応え、安心・安全なサービスを提供していくことが期待されます。