若者のSNS利用傾向を深掘りした『若者白書』
千葉商科大学のサービス創造学部、藤本耕平ゼミナールが取り組む若者マーケティングの研究成果として、発表された『若者白書』の第1弾が公開されました。この白書は、「若者の本音で社会を動かす」というビジョンをもとに、現代社会で重要なコミュニケーションツールとなっているSNSの利用傾向を6つのタイプに分けて分析した内容です。
SNSと若者の繋がり
SNSは、多様なコミュニケーション手段の中でも特に、若者の日常生活の一部として定着しています。しかし、彼らの利用方法や意図は年々変化しており、一律で捉えることが難しいのが現状です。今回の研究では、ゼミ生が考案した設問に基づく調査を実施し、自己の性格や価値観に基づいたSNSの利用頻度や傾向を整理しました。
6つのタイプによる分析
研究では、学生たちがSNSの使用状況を分析し、次の6つのタイプに分類しました。それぞれのタイプには、異なる特性やコミュニケーション戦略に向けた示唆が含まれています。興味深いことに、学生たち自身が考えたタイプの名称やイラストも存在し、多角的に彼らの実態を表現しています。
タイプの特徴例
- - 承認重視型:いいね!を重視し、フォロワー数に敏感
- - プライベート志向型:本音を投稿するが、承認欲求は最小限
- - 情報収集型:他人の投稿から情報を収集し、分析を重視
このような分類を通じて、企業は各タイプに応じたアプローチを行うことが可能になるでしょう。
最新の研究アプローチ
第1弾のテーマは「若者とSNS」。具体的には、ゼミ生が自身のSNSの投稿画面やサブアカウントなど多くのスクリーンショットを用いて分析し、SNS利用に関する深い議論が行われました。承認欲求を隠しているのか、あるいは他者の現在より自分の過去を重視する傾向など、通常の数値データだけでは見えてこない若者の本音が色濃く反映されています。
今後の展望と使い方
今後も『若者白書』は定期的に発行され、若者のリアルな視点を元にしたマーケティングやコミュニケーション戦略のための資料として活用されることを目指しています。興味のある企業の方々には、白書の内容を基にした講演も行われる予定なので、是非お問い合わせをお待ちしております。
最後に
千葉商科大学の取り組みは、若者と企業をつなぐ橋渡しの役割を果たすことが期待されています。これからも、彼らの取り組みから目が離せません。詳細な内容やお問い合わせは、公式Webサイトで随時提供されていますので、ぜひアクセスしてください。
藤本ゼミナール公式Webサイト