SBI証券とNBIホールディングス、草津温泉に新たな投資ファンドを展開
株式会社SBI証券が、自社グループのER27株式会社と共に、NBIホールディングスと連携して、群馬県草津温泉の温泉旅館『裏草津 蕩 TOU』を対象とした新たなファンドの運用を開始しました。このファンドは『合同会社NBI草津開発』として知られ、インカムゲイン運用を目的としています。具体的には、NBIホールディングスがアセットマネージャーを務め、高級温泉旅館としての価値向上を図っていく予定です。
地方創生の新たな取り組み
このたびのファンド設立は、SBI証券とNBIホールディングスが手を組むことで、宿泊施設への投資を通じた地方創生の一環です。NBIホールディングスは、宿泊施設のバリューアップ投資に力を入れており、SBI証券はその広範なネットワークと資本力を活かして支援していきます。また、昭和リース株式会社がファイナンシャルアドバイザーとして参画しており、モニタリングと資金調達をしっかり支援します。
本物件の特長
『裏草津 蕩 TOU』は、草津温泉の中心地である湯畑から徒歩わずか3分の距離に位置し、温泉ファンにとっては絶好の立地です。2022年にはフルリノベーションが完了し、稼働率も非常に高い状態が続いています。今回のファンド運用後には、さらに価値を高めるために小規模なリニューアルを計画しています。
投資の詳細
このファンドの概要は次の通りです:
- - 資金調達者:合同会社NBI草津開発
- - 匿名組合出資者:ER27株式会社
- - ファイナンシャルアドバイザー:昭和リース株式会社
- - レンダー:群馬銀行、東和銀行
- - アセットマネージャー:NBIホールディングス
- - 物件名:裏草津 蕩 TOU
- - 所在地:群馬県吾妻郡草津町大字草津300
- - 客室数:56室(内、露天風呂付き客室4室)
2025年以降の展望
今後、NBIホールディングスは2025年4月より全国のホテルや旅館への投資を広げる予定で、2027年3月期末までに500億円超の投資を目指しています。これにより、バリューアップ型投資にとどまらず、安定したキャッシュフローを生むインカムゲイン型の宿泊施設への投資を積極的に進め、多様な投資機会を提供していきます。
株式会社SBI証券の概要
SBI証券は、1944年に設立され、オンラインでの総合証券業務を展開しています。代表取締役社長には髙村 正人が就任しており、金融商品取引業の登録を受けています。詳細な情報は公式サイト(
SBI証券公式サイト)を参照してください。
この新ファンドの開始は、地方の宿泊業を活性化しつつ、投資としての魅力を持った新たな試みです。温泉旅館への投資は、地域の魅力を再発見するきっかけになることでしょう。