デジタル化の進展！「バクラク請求書受取」とTetraBRiDGEが連携

デジタル請求書業務の新たな一歩

株式会社LayerXが展開する「バクラク請求書受取」は、請求書のデジタル化により業務効率を大幅に改善するクラウドサービスです。このたび、NTTデータが提供する「TetraBRiDGE」とのCSV連携が実現し、受け取った請求書の振込業務がさらに便利になることが発表されました。

「バクラク請求書受取」の特徴

「バクラク請求書受取」は、AIを活用したOCR（光学文字認識）技術と、会計ソフトとのシームレスな連携によって、手入力なしで請求書処理が行える画期的なソフトウェアです。特に、猶予が削減された仕訳データや、金融機関への振込データが自動で生成されることが特徴です。これにより、企業は請求書処理にかかる手間を大きく削減することができます。

CSV連携のメリット

新たに「TetraBRiDGE」とのCSV連携を開始することで、受取った請求書データは簡単に「TetraBRiDGE」に取り込まれるようになります。「TetraBRiDGE」は複数の金融機関からの振込業務を一括で管理できるため、インターネットバンキングへのログインやトークン認証を何度も行う必要がなくなり、業務がスムーズに進むことが期待されます。

この連携により、請求書処理から振込作業までが一つの流れで完結することが可能になるため、企業の経理部門にとっても大きな助けとなります。特に頻繁に振込を行う企業や複数の金融機関を利用している企業にとって、業務効率を格段に向上させることができるでしょう。