地域活性化のための「ディスカバー農山漁村の宝」サミット
2025年3月10日、徳島県徳島市にあるグランヴィリオホテルで「ディスカバー農山漁村の宝地方サミット」が開催されます。このサミットは、農山漁村の魅力を再発見し、地域の活性化に向けた取り組みやアイディアを議論するための重要な場です。
開催概要
サミットは14時から17時30分まで行われ、定員は150名。参加を希望される方は、令和7年3月7日までにWEB登録が必要です。定員に達し次第、登録は締切となるため、早めの申し込みが推奨されています。詳細は
こちらで確認できます。
プログラム内容
当日のプログラムには、開会の挨拶から始まり、基調講演、事例発表、パネルディスカッション、交流会と多彩な内容が盛り込まれています。
基調講演
基調講演では、横石知二氏(株式会社いろどり代表取締役社長)が「地方は、面白いぞ・・自分だからできることを見つめよう!」と題して、地域活性化へのヒントを提供します。
事例発表
続いて、地域の高校生たちによる事例発表が行われます。
1.
うわじま×みま地域の課題解決を高校生がコーディネート - 愛媛県の取り組みを紹介。
2.
学食の復活、そして地域食堂へ - 香川県のプロジェクトを通じた地域食の復活。
3.
ジビエで陸の豊かさを守ろう! - 高知県が誇るジビエ文化の取り組み。
4.
鳴門ワカメ新農業資材開発 - 徳島県からの新しい農業資材の開発。
これらの発表により、地域のユニークな課題解決のためのアイデアが共有されます。
パネルディスカッション
その後は「若者がつなぐ農山むら漁村の未来」をテーマにしたパネルディスカッションが行われ、若者の視点から見た農山漁村の可能性について議論されます。
交流会
サミット終了後には、参加者同士の自由な交流を促進する交流会も設けられています。有識者や登壇者との気軽な意見交換ができる貴重な機会です。
参加方法
サミットは事前申し込みが必要で、報道関係者も参加登録をすることが求められています。定員に達し次第、受付を終了するため、参加希望者はお早めに手続きを行ってください。
積極的に地域の未来を考えよう
このイベントは、地域の未来を担う若者たちが手がけたプロジェクトやアイデアが一堂に会する貴重なチャンスです。農山漁村という重要なテーマについて、多くの視点から考察を深め、地域の活性化に向けた新たなステップを踏み出しましょう。ライブ配信も行われるため、遠方の方もぜひご参加ください。
主催は「ディスカバー農山漁村の宝」事務局で、問い合わせは株式会社プランドゥ・ジャパンが担当しています。