六本木アートナイト2016、遊び心満載のアートイベントが到来！

六本木アートナイト2016、アートで遊ぶ週末

六本木アートナイト2016が、10月21日から23日までの2日間にわたり、東京・六本木を舞台に開催されます。今年のテーマは「六本木、アートのプレイグラウンド～回る、走る、やってみる。～」。このテーマには、子供の頃の無邪気な遊び心を呼び起こし、アートを通じて遊びの楽しさを再発見するという意図が込められています。

アートが織りなす遊びの空間

アートナイトは、六本木の各所に多様なアートが集結した、まるで遊び場のようなイベントです。参加者は、アートを目の前で観賞するだけでなく、実際に触れたり体験したりすることができます。都市の喧騒を離れ、自由な感性でアートに触れられる贅沢な時間が待っています。

メインアーティストの名和晃平

アートナイト2016のメインビジュアルを手掛けるのは彫刻家の名和晃平氏。1975年に大阪で生まれ、独自の彫刻スタイル「PixCell」を確立し、様々な素材と技術を駆使して新たなアートの可能性に挑戦してきました。名和氏のアート作品は、集まった人々に新たな視点を提供し、空間を自在に変革させる力を持っています。

今年の見どころ

今年のアートナイトでは、名和晃平氏とともに、プラント・ハンターの西畠清順氏や、ファッション界で活躍するバルーン・ユニット「デイジーバルーン」が共演します。六本木ヒルズアリーナ、国立新美術館、東京ミッドタウンの3か所で繰り広げられるメインプログラムでは、“六本木の「森」で迎える、文化の夜明け”をテーマに、アートを通じた対話と体験が生まれるでしょう。

また、イベント期間中にはパフォーマンスやワークショップが行われ、参加者はアートと触れ合いながら、思い出に残る体験をすることができます。この機会に普段の生活では味わえない新たな刺激を得てみてはいかがでしょうか。