総務省が開催する「デジタル空間における情報流通の健全性確保の在り方に関する検討会」で議論が活発化!
総務省が開催する「デジタル空間における情報流通の健全性確保の在り方に関する検討会」が、令和6年7月16日(火)に開催される。
今回の検討会は、第25回とワーキンググループの第32回を合同開催し、ウェブ会議形式で行われる。
議題は、以下の2点。
1. とりまとめ(案)について
2. 意見交換
検討会では、これまで議論されてきた内容を踏まえ、デジタル空間における情報流通の健全性確保に向けた具体的な方策について、さらに深く議論が行われる予定だ。
特に、近年増加しているフェイクニュースやデマ情報の拡散、プライバシー侵害など、さまざまな課題が浮上している中、どのように健全な情報流通を促進していくのか、その具体的な方策が注目される。
今回の検討会は、情報流通の未来を左右する重要な会議と言えるだろう。今後の議論の行方を見守っていきたい。
傍聴について
検討会の傍聴を希望する場合は、令和6年7月12日(金)10時までに、総務省の傍聴受付フォームから申し込む必要がある。
傍聴には、以下の点に注意が必要だ。
傍聴は事前申込制で、締め切りまでに申し込まないと参加できない。
傍聴希望者が多い場合は、人数制限が実施される場合がある。
録音・録画・配信は禁止されている。
会議中にWeb会議システムの不具合が発生した場合、自身で再接続する必要がある。
検討会への意見・提言
総務省は、検討会への意見・提言を広く募集している。
デジタル空間における情報流通の健全性確保に関心のある人は、積極的に意見を提出してみよう。