掛川駅の副駅名が「キャタラーみらい駅」に決定！除幕式を盛況に開催

掛川駅の副駅名「キャタラーみらい駅」が誕生

2025年7月27日、天竜浜名湖鉄道の掛川駅において、株式会社キャタラーが取得したネーミングライツに基づき、新たに「キャタラーみらい駅」という副駅名が誕生しました。この日は特別な除幕式と記念イベントが開催され、地域の皆さんと一緒にお祝いしました。

新しい駅名は、2025年春に実施された全国の公募から選ばれたもので、累計1,071件の応募の中から採用されました。選ばれた名前は、市の花であるキキョウをテーマに掲げ、「永遠に愛される場所であってほしい」という願いが込められています。

除幕式には、地域の子どもたちを中心に130名以上が来場し、天竜浜名湖鉄道の社長・松井宣正氏とキャタラーの社長・石田雅貴氏が共に参加。選ばれた小学生たちも登場し、副駅名看板の除幕を行うという特別な瞬間を共に享受しました。

また、キャタラーはこの日、特別なラッピング広告を施した列車に記念ヘッドマークを装着し、さらなる盛り上がりを見せました。来場者たちは、この新しい駅名看板の前で記念撮影を行い、地域の温かい交流を楽しんでいました。

キャタラーの石田社長は、来場者に向けて「キャタラーみらい駅」は未来への希望を象徴するものであるとメッセージを伝え、地域と共に成長していきたいという意欲を示しました。今後、キャタラーは地域の人々とのつながりを大切にしながら、持続可能な社会貢献活動を推進していくことを誓います。

このイベントは、地元での親子連れや、未来を創る企業としてのキャタラーの姿勢をアピールする素晴らしい機会となりました。今後も「キャタラーみらい駅」が、地域の愛される場所として成長していくことを期待しています。