DBJ業務職の魅力を体感しよう
日本政策投資銀行(DBJ)が提供する「DBJ 業務職 WORKSHOP ~理念・キャリア編~」が、2022年11月から12月にかけて開催されます。このワークショップは、金融業界でキャリアを考える大学生や大学院生に向けて設計されており、参加を通じて業務職の実情や魅力を直接体感できる貴重な機会です。
DBJとは?
DBJは「金融力で未来をデザインします」という理念の下、企業や社会の課題解決を目指す組織です。様々な企業や金融機関と連携して、リスクマネーや専門知識を提供し、その独自の役割を果たしています。具体的には、企業の資金調達支援や、地域活性化、復興支援など多岐にわたる分野で活動しており、日本経済の発展にも寄与しています。
業務職と総合職の2つの職種があり、業務職は一見受動的な役割に見えるかもしれませんが、実際には多様な業務を能動的に推進し、組織や顧客の課題解決に貢献しています。参加者は、このワークショップを通じて業務職がどのように価値を提供しているのかを深く理解することができるでしょう。
ワークショップの概要
目的
このワークショップの主な目的は、DBJの企業理念や業務職の役割を理解し、キャリア設計を考えることです。4つのDNA(長期性、中立性、パブリックマインド、信頼性)を中心に、その実践例を通じてDBJらしさに触れることができます。
開催日程と参加方法
- - 開催日:2022年11月29日、30日、12月2日(予定)
- - 形式:オンライン(自宅から参加可能)
- - 対象:大学生及び大学院生(学部・学科不問)
- - 応募締切:2022年10月11日、10月24日、11月7日の三段階
参加特典として、ワークショップ参加者には2023年2月に予定されている「業務体感編」への優先案内が渡されます。
学びのポイント
参加者は以下の2点を重視して学びます。
1.
DBJの企業理念:理念が実際の業務やプロジェクトにどのように活かされているのかグループワークを通して体感します。
2.
業務職としてのキャリア:業務職の実態やその魅力、キャリアパスなどを複数の職員の事例を通じて理解し、自分自身の将来の姿を描く手助けをします。
人事担当者のメッセージ
業務職として働く魅力をもっと知ってもらいたいと考え、このワークショップを企画しました。DBJの4つのDNAを体感し、業務職の幅広いキャリアから自分が望む未来を考える機会になれば幸いです。興味のある方はぜひご参加いただきたいです。
終わりに
金融業界は常に変化しています。その中で支持されるポジションを築くには、現実の業務についての理解が不可欠です。本ワークショップを通じて、新たな視点を得て、あなた自身のキャリアをより豊かなものにする第一歩を踏み出してください。