豆腐の日を祝う濃久里夢サンプル提供キャンペーンがスタート!
全国の飲食店に新たな「豆乳クリーム」を
不二製油株式会社が先ごろ、世界初の大豆分離分画技術「USS製法」を利用した豆乳クリーム「濃久里夢(こくりーむ)」のサンプル提供キャンペーンを始めました。このキャンペーンは、今後の「豆腐の日(10月2日)」や「豆乳の日(10月12日)」に先駆けて行われており、9月24日(火)から1ヶ月間の期間限定となっています。
キャンペーンの目的
キャンペーンの目的は、「濃久里夢(こくりーむ)」の可能性を全国の飲食店に伝えることです。この新しい豆乳クリームは、和風料理や洋風料理まで幅広い料理にマッチし、料理の旨みを引き立てることが期待されています。また、特別に「低脂肪豆乳」のサンプルも提供されるため、より多くの店舗にその特性を体験してもらう機会となります。
濃久里夢(こくりーむ)とは?
「濃久里夢(こくりーむ)」は、その名の通り、まろやかでクリーミーな質感を持つ豆乳クリームです。カロリーも低く、特にダイエットを意識する方には嬉しい特徴です。また、八潮産の大豆を使用しているため、栄養価も高く、健康志向の方にもぴったりです。
さまざまな料理に対応
この豆乳クリームは和風だけでなく、洋風や中華料理でもその性能を発揮します。例えば、和スイーツでは抹茶味のロールケーキやフィナンシェなど、洋菓子でもブラウニーやガトーショコラに利用でき、幅広いメニュー展開が可能です。また、マヨネーズに使用すれば、素材の味を隠すことなく引き立てる効果も期待されます。
料理家のコメント
このキャンペーンには、多くの料理家たちが賛同しています。和食の名店「菊乃井」の主人、村田吉弘氏は「豆乳クリームに出会った際、世界へ挑戦できる素材だと感じた」と語り、豆乳クリームが日本料理のグローバル化に寄与する可能性を強調しています。
また、料理研究家の松村佳子氏は「卵製品の代替としても、素材の良さを引き立てられる新しい選択肢」と評価し、改めて豆乳クリームの魅力を訴えかけています。
大豆分離分画技術の革新
不二製油は1966年から大豆たん白分離技術に取り組んできましたが、USS製法はその集大成とも言える技術です。この技術により、豆乳クリームや低脂肪豆乳の開発が実現し、食品業界に革命的な変化をもたらしています。
不二製油の展望
不二製油は「大豆ルネサンス」を掲げ、大豆を通じて新しい価値を創造しています。食に関する革新を推進し、持続可能な社会に向けて大豆の可能性を最大限に引き出す取り組みが期待されます。今後も新たな豆乳製品の開発に注力し、軽やかでおいしい商品を提供していくことでしょう。
概要情報
- - 会社名: 不二製油株式会社
- - 設立: 1950年10月
- - 代表者: 代表取締役社長 清水洋史
- - 本社所在地: 大阪府泉佐野市
- - URL: 不二製油株式会社
ぜひ、全国の飲食店の皆様、この貴重な機会に「濃久里夢」をお試しください。